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    <title>Ryo&apos;s Mail</title>
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    <updated>2010-02-25T15:11:27Z</updated>
    <subtitle>風花良の馬券日記</subtitle>
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    <title>2010.2.25　近況報告など</title>
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    <published>2010-02-25T14:57:47Z</published>
    <updated>2010-02-25T15:11:27Z</updated>
    
    <summary>　例年１月、２月は忙しくないので今年もそうかと思っていたら、今年はいろいろなこと...</summary>
    <author>
        <name>風花　良</name>
        
    </author>
    
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        　例年１月、２月は忙しくないので今年もそうかと思っていたら、今年はいろいろなことがあり、予定外に忙しかった。したがってこの日記もお久しぶりである。ここで１、２月の出来事や近況報告をしておこう。前回の日記では「中山金杯」の話だったから、それ以後についてである。

１月１０日（日）
　メインは「シンザン記念」。結果は枠連２６４０円、馬連６８２０円、ワイド２２００円、３連複１１１７０円の高配当を的中。この日は私のファンの「ＷＨＯＳ　ＷＨＯ」メンバーの方々が名古屋で新年会。夜はそれに出席。全員の方がこの「シンザン記念」を私の予想に乗って取ってくれたという。例によって楽しい宴会だった。参加者の皆さんに感謝したい。

１月１１日（月・祝）
　メインは「フェアリーＳ」。結果は枠連４２１０円、馬連９０２０円、ワイド２１１０円と２５０円、３連複７３２０円、そして３連単８７２００円の高配当をこの日も的中。実は前日の宴会で皆さんから「明日はどうですか？」と言われて、笑ってごまかしておいた私。しかしその宴会になぜ私が１時間以上も遅れて行ったかを考えてほしかった。それはこの「フェアリーＳ」を必死になって予想していたからである。１１番人気のコスモネモシンを３番手にした攻撃予想。それにはしっかりとしたサイン解読があったのである。皆さんは連日の高配当、それも８万馬券を取ってくれたのだろうか？

１月１４日（木）
　最近好きなａｌａｎ（アラン）の１ｓｔＬＩＶＥが名古屋であり、それに行ってきた。実物はテレビ以上に最高で、歌声、ルックスからＭＣまですべて素晴らしかった。やっぱりａｌａｎは最高。もっともっと活躍してほしいと本気で思った。ちなみにａｌａｎのコンサートは２月２８日にＷＯＷＯＷで放送される。見られる方は見てほしいなと思う。

１月２４日（日）
　この日は久しぶりに中京競馬場に行った。同行したのは例の悪徳税理士Ｓ（久しぶりの登場）。私の馬券の結果は、中京平場の誘惑を押さえて勝負せずにメイン勝負。中京メインの「名鉄杯」は相手違いではずしたものの、中山メインの「アメリカＪＣＣ」の枠連２９５０円、馬連１０９９０円、ワイド２５８０円、馬単２０８２０円、３連複１４１１０円の万馬券を含むいくつかの馬券を大的中。もちろん携帯予想、Ｑ２予想も的中。これも９番人気シャドウゲイトの激走を見破っての会心の一撃だった。おまけに中京最終の馬連２０００円と３連複２８４０円もわずか３点で楽勝。中京改装前で記念にと思って行ったのに、予想外の大きな金額を取らせてもらった。中京バンザイであった。
　「シンザン記念」の９番人気シャイン（２着）、「フェアリーＳ」のコスモネモシン（１着）、「アメリカＪＣＣ」のシャドウゲイト（２着）はすべて同じサインから見破ったもの。それは教えられないが、熱心な人は研究してほしい。実は１、２月の競馬は毎年のようにこのサインが走るのである。それを知っているからこその連戦連勝。知らなければまったくもって難解。つまり一般人には難し過ぎる１月の競馬であっても私には非常にありがたい１月であった。一応「シンザン記念」「フェアリーＳ」「アメリカＪＣＣ」の予想は“予想の公開”に掲載しておいたので、興味のある方はみてほしい。もちろん一番大切なサインは予想でも言わず。したがって未発表ですが（笑）。

１月３１日～２月４日
　勇気丈二君と二人でマカオ、香港の旅へ。彼はこの２カ国に行ったことがなかったので、私がガイド役をかってでたという感じの旅行。マカオでは巨大カジノを何件もハシゴして、本当のゲーム、勝負を表面だけでも味わった。また世界遺産もたくさん見たし、ポルトガル料理、スイーツから本場中華料理も満喫。さらに国境を越えて中国にも日帰りで行った。最後は香港に戻ってハッピーバレー競馬場へ。その時の様子や結果については次号の「風花ゴールド」で少し書こうと思うが、やはりいつ行っても楽しい香港競馬だった。ほんの５日間だったが、２週間分くらい遊んだ感じで実に充実した旅行だった。

２月１４日（日）
　バンクーバー五輪開幕。いきなり一番応援したいモーグルの上村愛子登場。「銅でもいいからメダルを。」というのは本人のみならず、ファンみんなの願いでもあったと思う。私も必死になって応援。愛子の後の選手に向かって「全員すっころべ！」とテレビに向かって怒鳴り続けた。本当はいけない応援の仕方であり、本人も望んでいないことだろうが、勝負師としての私は平気でそう思う。結局五輪ではあとになって記憶に残るのはメダルを取ったかどうかであることは事実なのだから。愛子には何としてもメダルを取ってほしかった。しかし私や多くの愛子ファンの願いもむなしく、結果は４位。過去の３回の五輪以上に悔しい結果でやりきれなかった。涙を流しながらも気丈にコメントする愛子を見ていられなかった。結局私の独断２００パーセントの所見を書けば、上村愛子は素晴らしいスキーの才能、努力する精神を持ち、そして美しいルックス。さらには自分よりスキーが上手くて素敵な旦那さん。それらを手にしている訳で、それに対して勝負の女神が強く嫉妬したのであろう。「もうこれだけのものを持っているのだから、オリンピックのメダルまではあげない！」と女神が細工した。７、６、５、４位という彼女の五輪の成績はそれを物語っていると思う。しかしそんなケチな女神を呪いたい気分であった。

２月２１日（日）
　今年のＧⅠ第１弾の「フェブラリーＳ」があった。結果は枠連、馬連、ワイド２つ、３連複、３連単の準パーフェクト的中。配当的には低かったが楽勝。芝の活躍馬を５頭も出走させて難しく見せていたが、結果はダートの雄たちで決着。予想どおりであり、良いレースであった。
　以上、独断と偏見（笑）も交えた近況報告でした。また個人的にもいろいろなことがあり、けっこう充実して楽しい１、２月だった。異常に寒かった今年の名古屋の冬ももうすぐ終わり。最近は少し暖かく、春が近い感じである。３月も良い月であってほしいと思う。風花良（Ｎｏ.１０７　了）

ＰＳ、昨年から続けている私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今年も見本進呈を続けます。以下前回までと同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2010.1.7　平成２２年、好スタート</title>
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    <published>2010-01-07T11:39:11Z</published>
    <updated>2010-01-07T11:41:12Z</updated>
    
    <summary>新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。 　平成２...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
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        新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

　平成２２年の幕開けは風邪だった。昨年末から元日にかけての名古屋は雪。そんなことは私の人生でも初だと思う。名古屋はほとんど雪が降らない年もあるくらいで、特に数年前は毎年暖冬だったから、１月か２月にわずかに雪が舞う日があるくらいだった。しかし昨年は１２月に雪が積もる日があってびっくり。毎日の気温も例年より平均して３、４度低い。まったく嫌な冬である。「日本には四季があってよい」という人がいるが私は冬が大嫌いであるから、そういう人の気持ちが理解できない。冬なしの三季でよいといつも思う。ともかくその年末年始の寒さで風邪をひいてしまって、１月の２、３日は熱がありながらも、布団の中で「風花ゴールド」を書いていた。まあ４日になりかなり良くなったから助かった。何とか自分でコンビニに行って、競馬ニホンを買い、会社に帰って予想を出した。つまり元日以外は一日も休んでいない。これも「有馬記念」後の日にちが足りないのと、「風花ゴールド」を作っている以上仕方ないのだが、本当は休みたいというのが本音である。まあ私はこれほど頑張っているのだから、当たるのだろうと自分に言い聞かせている。年末年始を遊びや家族団らんに使っていたり、テレビのくだらないお笑い番組を見て過ごした人が、１月５日になると「金杯を取って乾杯だ！」とほざくが、そんな人はを取れなくても文句を言えないといつも思う。私は２年前に一度だけ外国で正月を迎えたが、それ以外はほとんど仕事している年末年始である。
　さてその「金杯」だが、「京都金杯」ははずしたが、「中山金杯」は快勝だった。枠連２２７０円、馬連２２３０円、ワイド９１０円、馬単３２２０円は好配当。３、４着が逆だったら、３連も取れていたのが少し残念だが、それは正月そうそう欲張りというものだろう。１着した１番人気のアクシオンは誰でも買えるとして、２着したトウショウシロッコをなぜ相手に入れたのか、その理由を少し書いておこう。まず左右４頭フォローがあり（右側は騎手名“一”、左側は馬名語尾“ィ”“イ”）、さらにタテのフォローもあった（９、１０レースの１２番が共に“蛯名騎手”）。しかしそれ以上に大きな理由は、「京都金杯」の中に１頭だけ関東馬がいて、それが６枠１２番にいたことである。
平成２２年１月５日　「京都金杯（ＧⅢ）」
６枠１２番　マイネルファルケ　　　★唯一の関東馬
　　　　　　　　　↓
平成２２年１月５日　「中山金杯（ＧⅢ）」
６枠１２番　トウショウシロッコ　　　　　　　２着
　この京都のマイネルファルケはそれ自身が２番人気だった。それは前走の「マイルＣＳ」で大激走してカンパニーの２着になったからである。しかしその時は１４番人気でのもの。そういう馬がコメント欄に「前走認め」などとか書かれたとき、９０パーセント以上走らない。こういう馬を買うのは素人である。私は押さえにも入れない無印だった。ちなみに「中山金杯」の方ではサニーサンデーが同じような馬である。これも無印にすべき馬だった（結果は６着）。話を戻して、自分が走らないのなら、マイネルファルケはサインに使われる可能性大。それが“唯一の関東馬”になっていたのだから、その馬番の１２番は関東の「中山金杯」では絶対に押さえなければならないというのが読みである。
　以上から「中山金杯」が難なく的中し、平成２２年は好スタートが切れた。またサッカーでも元日決戦の天皇杯で名古屋グランパスが負けたことは非常に残念であったが、６日に行われたセリエＡで、我が軍ＡＣミランはジェノア相手に５点取っての快勝。こちらも良いスタートが切れてよかった。
　ただ年明けで一つがっかりしたのは、ＪＲＡのＣＭが今年も過去２年と同じ４人であることだ。個人的に私はこの中の女優さんが好きではないので、もっと他の人に変えてほしかった。どうでもいいことだが（笑）。そういえば今年も多くもファンの方々に年賀状をいただいた。ありがとうございました。一応１月５日までに到着した方々で、私が出していなかった方には、すべて書きました。間もなく届くと思います。また「風花ゴールド」第２１号は既に書き上がって、印刷所に入っている。予定どおり１月１５日発売予定。この時期はＧⅠが「フェブラリーＳ」のみだが、その作戦以上に、是非読んでほしい内容を多くいれました。まだの方はお申し込みいただければ幸いです。
　そんな訳で、今年も皆さん、共に頑張っていきましょう。風花良（Ｎｏ.１０６　了）

ＰＳ、昨年から続けている私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今年も見本進呈を続けます。以下前回までと同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
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です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.12.29　平成２１年終了</title>
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    <published>2009-12-29T11:06:30Z</published>
    <updated>2009-12-30T11:26:34Z</updated>
    
    <summary>　また少しご無沙汰であった。１２月は昨年と同じ「香港国際競走」の観戦ツアーに参加...</summary>
    <author>
        <name>風花　良</name>
        
    </author>
    
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        　また少しご無沙汰であった。１２月は昨年と同じ「香港国際競走」の観戦ツアーに参加した。１１日の金曜日に出発し、その日のうちにまずマカオに行って、マカオのタイパ競馬場のナイター競馬で勝負。翌日は香港で自由行動。３日目の１３日に香港のシャティン競馬場で国際ＧⅠレース４レースを含む全レースを体験という日程だった。マカオ、香港それぞれの競馬の結果は、その買った馬券や予想などを詳しくまとめて、１月１５日発売の「風花ゴールド」第２１号に書くつもりなので、興味のある方はそちらを読んでいただきたい。ひとこと言っておけば、今年も最高に楽しく、本当に充実した競馬体験だったということ。昨年もそうだったがこのツアーは最高。特に現地ツアーガイドの香港人のＪさんとは、昨年もいろいろ話したりお世話になったのだが、今年はよりいっそう仲良くなった気分である。「来年は４月のクイーンエリザベス２世カップの時も来てよ！」と言われてしまったから、来年はそれも視野に入れて考えたい。もちろん１２月の香港は来年も行くつもりである。また今回のツアーには、私のファンの方々の集まりである「ＷＨＯＳ　ＷＨＯ」の仲間の中から、京都のＩさんが参加してくれた。したがって彼と共に行動することが多かったが、彼もこのツアーに参加して本当に良かったと思ってくれたようである。「来年はもっとメンバーを増やそう。」と二人で話していたように、皆さんも来年都合がつけば、是非参加されてはいかがかと思う。人生における貴重な思い出ができると思います。

　香港から帰って来てからは「朝日杯フューチュリティＳ」と「有馬記念」の２週で、あっという間に日にちは過ぎた。共に良い結果であり、低配当でも的中という良い形で締めくくれたことは嬉しい。「有馬記念」については予想の中で、ブエナビスタ、ドリームジャーニーの大切な理由を話したつもりだが、当日言わなかった話はこれも「風花ゴールド」に少し書いておこうかと思っている。当日予想の中で話したドリームジャーニーが“唯一の５歳馬”であったことなどは当然よいとしても、４歳馬が一頭も出走しなかったことや、３歳牡馬が枕を並べて敗退したことなどについても、私なりの意見はあるので、そんなこともまた書きたいと思っている。また最近の新しいファンの方で、私の予想を聞いたり（ダイヤルＱ２）、見たり（携帯会員）していない方のために少し書いておけば、やはりテイエムプリキュアがなぜ出走したかがポイントの一つだったということがあった。“当年の「エリザベス女王杯２着馬の隣枠”サインを成立させるためであったと思われる。

平成１８年「有馬記念（ＧⅠ）」
３枠　３番　ドリームパスポート
　　　４番　ディープインパクト　　　　　　　　　　　　　　　　１着
４枠　５番　ダイワメジャー
　　　６番　スイープトウショウ　　★当年「エリザベス女王杯」２着馬

平成１９年「有馬記念（ＧⅠ）」
４枠　７番　ダイワスカーレット　　　　　　　　　　　　　　　　２着
　　　８番　ロックドゥカンブ
５枠　９番　サンツェッペリン
　　１０番　フサイチパンドラ　　　★当年「エリザベス女王杯」２着馬

平成２０年「有馬記念（ＧⅠ）」
８枠１３番　ダイワスカーレット　　　　　　　　　　　　　　　　１着
　　１４番　アドマイヤモナーク　　　　　　　　　　　　　　　　２着
１枠　１番　カワカミプリンセス　　★当年「エリザベス女王杯」２着馬

　そして今年は６枠に当年「エリザベス女王杯」２着馬のテイエムプリキュアが出走していたのである。
平成２１年「有馬記念（ＧⅠ）」
５枠　９番　ドリームジャーニー　　　　　　　　　　　　　　　　１着
　　１０番　スリーロールス
６枠１１番　イコピコ
　　１２番　テイエムプリキュア　　★当年「エリザベス女王杯」２着馬

　隣枠は５枠か７枠で、５枠のドリームジャーニーが１着という訳であった。ちなみに過去を振り返れば、これ以前にも当年「エリザベス女王杯」２着馬は、平成６年のチョウカイキャロルや平成９年のダンスパートナー、平成１１年のフサイチエアデールなどが「有馬記念」で隣枠を連対させるサインになっている。来年も使えるかもしれないので、知らなかった方は覚えておいてほしい。また１１、１２月の携帯予想の一部を来年１月に“風花良の予想の公開”のところにアップするので、興味があったら見ておいてほしい。

　さて平成２１年も終わりである。今年は馬券的にはそれほどのスーパー大的中はなかったし、予想としてはやや不本意な年であった。もちろん精一杯やったし、一度も手を抜いたりもしなかったが、「もっと当てられたのに、、、。」という気持ちがある。そのあたりを来年は満足できるように頑張りたい。また他の面では６月に雑誌「ＵＭＡＪＩＮ」誌に載せてもらい、それが秋には毎号になったことも、非常にありがたく、嬉しいことだった。
　私生活では５月下旬に病院の検査でひっかかり、ひょっとして重病か？ということもあったが、結果はたいしたことがなかった。これは本当によかった。他にはは膝のけがなどもあり、健康の大切さも痛感した年だった。来年も健康には十分注意したい。これは皆さんも同様。ご自身の健康を考えながら生活してください。お互いに。その他ではあまり納得のいかないことや、達成できなかった目標などもあったが、２月の鹿児島一人旅や、夏の札幌、そして１２月の香港、マカオが楽しかったから、トータルすれば良い年だった。
　それでは今年も一年間、どうもありがとうございました。来年も変わらずよろしくお願いいたします。皆さん良いお年をおむかえください。風花良（Ｎｏ.１０５　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.11.25　ビッグサンドの話</title>
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    <published>2009-11-25T08:51:10Z</published>
    <updated>2009-11-26T10:14:34Z</updated>
    
    <summary>　前回も書いたが、最近は新しいファンの方が少しずつ増えているようだ。携帯会員にも...</summary>
    <author>
        <name>風花　良</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kazahana-ryo.com/">
        　前回も書いたが、最近は新しいファンの方が少しずつ増えているようだ。携帯会員にも初めて拝見するお名前の方が増えているし、「風花ゴールド」の購読者にも増えている。おそらく雑誌「ＵＭＡＪＩＮ」誌などで私を知られた方々であろう。ありがたいことである。「ようこそサイン読みの世界へ。共に頑張って何とか競馬で勝ち続けましょう。」と言いたい。その「ＵＭＡＪＩＮ」誌における私と勇気丈二君の対談が毎月好評のようである。毎月１３日発売。今月は「ＪＣ」と「ＪＣダート」、来月１３日発売号は「有馬記念」の話をしてあるので、まだ見ていない方は是非ご覧になってほしい。
さて最近のお手紙で「サイン読み初心者です。日記にも簡単なサインの話を書いてほしいです。」というのがあったので、今回はそんな話を書いておこう。テーマはビッグサンドというサインで、私がもう１０年以上前に発表したものである。枠順の中で馬名や騎手名、厩舎名を使って、１頭を中心に多重サンドになっている形である。連対候補はその中心になっている馬。これはかなり強力なサインなのだが、説明は見た方が早い。まずは１１月１４日の「アンドロメダＳ」の例から見ていこう。

平成２１年１１月１４日　京都１１Ｒ「アンドロメダＳ」
８枠１６番　ゴーウィズウィン（ド）
　　１７番　フィールドベアー　　　秋山真（一）郎（騎手）
１枠　１番　ゴールデンメ（イ）ン
　　　２番　マイネレ（ー）ツェル
２枠　３番　インティライミ　　　「(有)」サンデー（レー）シング（馬主）
　　　４番　（ナ）ムラクレセント
３枠　５番　（ダ）ブルテ（ィ）ンパニー　　（フ）クナガ（ユウ）イチ（騎手）
　　　６番　ト（ー）センジョーダン
４枠　７番　キャプテンベガ　　　　★
　　　８番　ゴ（ー）ルデンダリア
５枠　９番　（ダ）イワワ（イ）ルドボア　　（フ）ジオカ（ユウ）スケ（騎手）
　　１０番　（ナ）イアガラ
６枠１１番　レジネッタ　　　　　　「(有)」社台（レー）スホース（馬主）
　　１２番　ニルヴァ（ー）ナ
７枠１３番　ドリームフラ（イ）ト
　　１４番　バトルバニヤン　　　　角田晃（一）（騎手）
８枠１５番　レッドアゲー（ト）　　

　サインの対象馬は７番のキャプテンベガである。両隣が馬名２段目“ー”、２つ隣が馬名頭文字“ダ”と５段目“ィ”“イ”と騎手名頭文字“フ”と中間“ユウ”、３つ隣が馬名頭文字“ナ”、４つ隣が馬主名“(有)”“レー”、５つ隣が馬名５段目“ー”、６つ隣が馬名７段目“イ”、７つ隣が騎手名“一”、８つ隣が馬名語尾“ド”“ト”。これでめでたく８重のビッグサンドが成立であった。実際私の予想でもこのキャプテンベガのサインを話した上で、２番手にしたのであったが、結果は１０着だった。（もっとも予想は１番手にしたトーセンジョーダンが２着、３番手にしたナムラクレセントが１着でしっかりと的中できたが。）ビッグサンドというものは３重以上であれば、効力を発揮するサインであり、多くても５重くらいが普通である。このように８重にもなっているのは非常に珍しく、以前であればほとんど必勝だった。しかし最近はこのように消えるケースも目立つ。サインも変わってきているのである。「なんだ」と思われたかもしれない。ただしこれには続編があった。実は翌日の同じ京都メインこそが、ビッグサンドを買うべき日であったのだった。

平成２１年１１月１５日　京都１１Ｒ「エリザベス女王杯（ＧⅠ）」
１枠　１番　ウェデ（ィ）ングフジコ
　　　２番　メイショウベル（ー）ガ
２枠　３番　チェレ（ブリ）タ
　　　４番　（ジ）ェルミナル
３枠　５番　リトルアマ（ポー）ラ
　　　６番　ピエナビーナ（ス）　　　　古川ヨシ（ヒロ）（騎手）南井（カツ）ミ（厩舎）
４枠　７番　クィーンスプマンテ　　★　　１着
　　　８番　カワカミプリンセ（ス）　　横山ノリ（ヒロ）（騎手）西浦（カツ）イチ（厩舎）
５枠　９番　ブラ（ボー）デイジー
　　１０番　（シ）ャラナヤ
６枠１１番　テイエム（プリ）キュア
　　１２番　ブロードストリ（ー）ト
７枠１３番　サンレ（イ）ジャスパー　　

　例のクィーンスプマンテが大逃亡で逃げ切り、大穴となった「エリザベス女王杯」である。そのクィーンスプマンテに６重のビッグサンドが成立していた。両隣が馬名語尾“ス”と騎手名“ヒロ”と厩舎名“カツ”、２つ隣が馬名“ポー”“ボー”、３つ隣が馬名頭文字“ジ”“シ”、４つ隣が馬名中間“ブリ”と“プリ”、５つ隣が馬名８段目“ー”、６つ隣が馬名４段目“ィ”“イ”。非常にきれいな形であった。結果は日本中があっと驚く１着。誰もが予想しない馬にもサインがあったことは事実である。しかし私も軽視してしまった。またもう一方の２着馬テイエムプリキュアと併せた馬連７－１１の１点サインも簡単なもので２つあったのだが、それはレース翌日のＱ２平日版で話したのでここでは書かない。しかしこういった正攻法では誰も取れない馬券にも、きっちりとサインはあったことは覚えておいてほしい。そして先週もビッグサンドは炸裂した。

平成２１年１１月２２日　京都１１Ｒ「マイルチャンピオンシップ（ＧⅠ）」
４枠　７番　アブソリュー（ト）
　　　８番　フィフスペトル　　　「（有）」キャロットＦ（馬主）
５枠　９番　キャ（プ）テ（ン）トゥーレ　川（田）（カ「ワダ」）騎手
　　１０番　スズ（カ）コーズウェイ
６枠１１番　（ザ）レマ
　　１２番　ヒ（カル）オオゾラ
７枠１３番　マイネルファルケ　　　★　　２着
　　１４番　ストロング（ガル）ーダ
　　１５番　（サ）プレザ
８枠１６番　サン（カ）ルロ
　　１７番　ライ（ブ）コ（ン）サート　　岩（田）（イ「ワタ」）騎手
　　１８番　サンダルフォン　　　「（有）」ノースヒルズＭ（馬主）
１枠　１番　エヴァズリクエス（ト）

　「マイルＣＳ」で１４番人気の人気薄ながら２着したマイネルファルケにもビッグサンドが成立していた。両隣が“カル”“ガル”、２つ隣が馬名頭文字“ザ”“サ”、３つ隣が馬名３段目“カ”、４つ隣が馬名３段目“プ”“ブ”、５段目“ン”と騎手名“田”“ワダ”“ワタ”、５つ隣が馬主名“（有）”、６つ隣が馬名語尾“ト”で６重のビッグサンドだった。。

　以上、今回はサイン読み初級者講座でした。また中、上級者の方は１４、１５日の土日のビッグサンドが２分の１だったことに気づくであろう。時間があれば馬連１点サインを探してみてほしい。ちなみに「エ女王杯」の翌週、ファンの滋賀県ＨＴさんからお手紙をいただいた。このビッグサンドと年男サイン（田中博騎手が騎手、調教師の中で唯一の今年の年男であった）、さらには「風花ゴールド」誌などを参考にして、クィーンスプマンテを本命にされたという。単勝３万、複勝１万、３連複総流しで勝負。結果２６０万円以上の払い戻し。大勝利をあげられてみえた。お見事のひと言である。風花良（Ｎｏ.１０４　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.11.16　公表された？シェーンヴァルトのサイン</title>
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    <published>2009-11-16T08:01:55Z</published>
    <updated>2009-11-17T08:17:00Z</updated>
    
    <summary>　また２ヶ月あいてしまった。１０月は体調もあまりよくなかったし、精神的にもちょっ...</summary>
    <author>
        <name>風花　良</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kazahana-ryo.com/">
        　また２ヶ月あいてしまった。１０月は体調もあまりよくなかったし、精神的にもちょっと、、、ということで書けなかった。もちろんそんな状態でも隔月刊誌「風花ゴールド」は書かなければならないから頑張ったが、いつもなら１週間で書ける分量の原稿に３週間かかったりして、今回は難産だった。それでも何とか無事書き上げて完成した。その後は印刷所に入れたり、発送準備などで大変だったが、「風花ゴールド」第２０号は予定どおり昨日１５日までに発送した。皆さんのお手元にはそろそろ到着していることと思う。最近は新しい読者の方も少しずつ増えてきていてありがたく思っている。まだの方も在庫はあるので、お申し込みいただければ幸いである。「ＪＣ」「ＪＣダート」のサインから「有馬記念」のサインや見解までの話が書いてある。今回もいろいろ為になりそうな話を多めに書いたので、参考にしていただきたい。また過去に一度も「風花ゴールド」買ったことがない方でも、興味があれば見本誌をみてほしい。この日記の最後に今回も見本の案内を入れておくので、是非見本を申し込んでいただきたい。手作りの雑誌だが、単行本とはまた違った良さがあると自負している。

　さて今回は競馬の話。ちょっと気になることがあるので、それについて書こうと思う。先月の話になるが、「菊花賞」の後、何人かのファンの方々から「シェーンヴァルトのサイン、今回も使えましたね。」というお手紙をいただいた。これは私も当然気づいていたもので、まわりには話したりしていた。知らない方の為に書くと、以下のようなサインである。

平成２０年「朝日杯フューチュリティＳ（ＪｐｎⅠ）」
１枠　２番　シェーンヴァルト　★　　　　　　
２枠　３番　セイウンワンダー　　　　１着
　　　　　　
平成２１年「皐月賞（ＪｐｎⅠ）」
８枠１６番　アンライバルド　　　　　１着
　　１７番　シェーンヴァルト　★

平成２１年「日本ダービー（ＪｐｎⅠ）」
６枠１２番　リーチザクラウン　　　　２着
７枠１３番　シェーンヴァルト　★

　つまり牡馬クラシック路線のＪｐｎⅠのレースにシェーンヴァルトが出走したとき、すべて隣馬が連対しているというサインであった。そして「菊花賞」の結果は

平成２１年「菊花賞（ＪｐｎⅠ）」
１枠　１番　スリーロールス　　　　　１着
　　　２番　シェーンヴァルト　★
２枠　３番　フォゲッタブル　　　　　２着

　やはりシェーンヴァルトのサインが成立して、なんと両隣馬が１、２着したのだった。しかし私の予想ではスリーロールスとフォゲッタブルは押さえまでにして、上位には入れなかった。それには理由がある。実はこのサイン、なんとあるスポーツ新聞に「菊花賞」の前日に載ってしまっていたからである。それで「公表されてしまってはダメかな？」と思ったのである。しかし結果は１、２着。見事にサインは成立したのだった。

　ちなみにそのスポーツ紙のそのコーナーは、小さなコラムのような感じだが、毎週土日載っている。名前は匿名のようなペンネームだが、おそらくトラックマンの一人が書いているのではないかと思われる。これは前からあるのだが、以前は井崎脩五郎さんや高本さんのような作戦が多く、いわゆる“連想系サイン”がメインだったのだが、最近はなぜか私のサインに非常に似たものが多いのである。このシェーンヴァルトのサインにしても、こういった３冠レースやＧⅠレースにおけるサイン馬の話は、私がこの１０数年ずっと書いてきたもの。井崎流、高本流というよりは、間違いなく“風花流”であることは皆さんが知ってのとおりである。もちろんサインには特許もなければ著作権もない。誰が最初にみつけたとか、言い出したとかいっても仕方のないことである。私も「パクられた！」などというつもり毛頭ない。したがって何の問題もないのだが、「公になったサインは消える。」というのも過去が示しているので、「大切にしたいものや強力なものは、あまり話のネタ的な感じでは書いてほしくないなあ」という感じではある。ちなみにシェーンヴァルトには、次は「ジャッパンカップ」あたりに出走してほしいと思っていたが登録なし。それでもいつかまたＧⅠで隣を走らせるかもしれない。みんなが忘れた頃かもしれないが、覚えておこう。

　またそのコラムでは他にも「唯一の牝馬の隣の○番と○番、、、、」とか「天皇賞・秋は２０００メートルで、サマー２０００優勝馬にも注目、、、」と書いてあった。まるで私の単行本や雑誌をよく読まれているような感じである。それが本当であれば、私も有名になったものだ。ちなみにそのスポーツ誌は私がとても好きな新聞である。もし書かれてみえる方がこれを読まれたのならば、是非ご一報いただきたい。どこかでお会いして楽しい競馬談義をしてみたいものである。風花良（Ｎｏ.１０３　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。

        
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    <title>2009.9.10　“すぐれもの”と“すごい人”</title>
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    <published>2009-09-09T15:58:42Z</published>
    <updated>2009-09-10T19:21:43Z</updated>
    
    <summary>　今年は夏が異常に短かったから、もう秋である。最初に「風花ゴールド」最新号（第１...</summary>
    <author>
        <name>風花　良</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kazahana-ryo.com/">
        　今年は夏が異常に短かったから、もう秋である。最初に「風花ゴールド」最新号（第１９号）についてだが、やっと書き上げて今は印刷所に回っている。したがって予定どおり９月１５日頃の発送となる。購入されてみえる方々には１７、１８日頃には到着すると思います。今号はもちろん秋のＧⅠ作戦満載。また私の夏競馬の実戦記や１点サインなど、読み物としても多めに書いたので、今号も楽しみにお待ちください。また申込みされてない方は、秋に向けてご購入を考えて頂ければ幸甚です。多めに作製しますが、ＧⅠシーズンになりますので、興味があればお早めにお申し込みください。

　次に春の「宝塚記念」の時に載せていただいた雑誌「ＵＭＡＪＩＮ」誌が、またまた依頼してくれて私と勇気君が登場します。９月１３日発売予定の１０月号です。内容は見てのお楽しみですが、間もなく発売ですので、全国書店やコンビニなどで探していただければと思います。ちなみにこの雑誌には次号（１０月１３日発売の１１月号）にも登場予定。ありがたいことであり、少しでも良い話をと思っています。
　
　競馬の世界も秋競馬に入り、今週末から中山、阪神が始まる。スポーツ選手なら「これから大事な戦いが続きます。頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」と言うのだろうが、私は立場が違うので、「これから大事な戦いがまた始まります。的中めざして皆さん、共に頑張りましょう。」といつもの台詞を書いておきます。

　それでは競馬とは関係ないが、最近あったことを少し。先日ある人にプレゼントであるものをいただいた。それは「ビクトリノックス・ポケットマルチツール」という名前のもの。大きさや外見は小さめの爪切りそっくり。しかしそれが凄いのである。マルチツールというだけあって、その中にいろいろなものが詰まっている。それを左右から取り出すことによって使える。付いているのは以下のものである。ブレード（刃）、はさみ、つめやすり、マイナスドライバー、栓抜き、ピンセット、つまようじなどである。これだけ付いて全長約６センチ。非常に良く考えて作られたものである。持ち歩きの小物に最適であり、私も最近携帯している。説明書を見ればスイスの陸軍用ナイフを創った人が始めた会社が作ったもので、探検家や宇宙飛行士にも愛用され続けているという。携帯用の小物が好きな人は探してみてほしい。東急ハンズなどで売っている。またネットなどでも「ビクトリノックス」で検索すれば出てくると思う。ちなみに説明書には「小さな道具箱」とある。まさにそのとおりだ。小さな“すぐれもの”ということで紹介してみた。

　またそれを私にくれた人というのが、ちょっと凄い人である。まずいろいろなことに興味を持っていて、話が尽きない。たとえば「世界の七不思議を見てみたい。」と真剣に言われる。私が「僕もイースター島のモアイ像は見てみたい。」と言うと「ナスカの地上絵を見たい。いろいろな不思議を全部見に行きたい。」と言われる。確かに見られるものなら誰でも見たいが、本気で７つ見たいと言う人などほとんどいない。しかしこの人は本気のようである。そしていつか全部見てしまうのではないかという雰囲気を持っている。ちなみに“世界の七不思議”とは選ぶ人によっていろいろあるわけで、「七不思議の七つを決めよう」と議論されたことは多いが、実際は正確には決まっていない。昔はバビロンの空中庭園やアレクサンドリアの大灯台が入っていたらしいが、それらは現存しない。最近では先のイースター島のモアイ、ナスカの地上絵の他には、エジプトのピラミッド、万里の長城、ピサの斜塔、ローマのコロッセオ、インドのダージマハル、ペルーのインカ帝国遺跡マチュピチュ、ヨルダンの古代都市遺跡ペトラなどいろいろな候補地があるようだ。言われてみると見てみたいものである。ちなみに私がこの中で唯一見ことがあるのはコロッセオである。
　その人は生き物にも興味があり、以前は拾ったり捕まえたりしてきたものを自分の家でたくさん飼っていたという。最近でも公園で珍しいとかげがいたとき、人前でも平気で追っかけて捕まえたという。子供の頃、田舎の育ちだったから、こんなことは普通だったらしいが、今は都会に住んでいるのである。また「いつか何かの会社を立ち上げて、一旗あげるまでは帰れない。」なんて平気で言う。ちなみに株式投資、不動産投資、ＦＸなども以前から興味があるという。そういえば過去に、ネットでの中古品の売買をやってみたくて、それで古物商の免許まで取ってしまったという。好奇心旺盛の上に行動力もあるのである。
　ここまで読んで皆さんはどんな人を想像しただろうか。おそらく野心家で冒険好きのたくましい青年を想像したのではないだろうか。ところがまったく違うのである。その人は２０代のうら若き女性なのだ。それも冒険家や体育会系とは対極にある、きれい系を絵に描いたような人なのである。その人の発言がこれである。だからこそ私にはこの人が“すごい人”にみえるし、実際すごいと思うのである。
　ただ一つ残念なのはその人が競馬に興味がなさそうなことである。実際は競馬、特に日本の競馬こそが世界一といえるような“神秘”で不思議で、素晴らしい物であると私は確信している。それはファンの皆さんも知ってのとおり。しかし興味のない人にすすめるものではない。したがって残念だが、それでよいのであろう。
　他にもこの人からはまだまだ興味深い話や私が知らなかった話をいっぱい聞かせてもらった。その中には書けない話が多いので、今回はこれしか書けなかったが、私は十分に楽しませてもらったし、とても大きな刺激を受けた。この人にはなかなか会えないが、また会っていろいろ話したいものである。　風花良（Ｎｏ.１０２　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
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    <title>2009.8.3　札幌と帯広</title>
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    <published>2009-08-03T06:37:48Z</published>
    <updated>2009-09-10T16:11:10Z</updated>
    
    <summary>　少し前の話になるが、先月は４年ぶりに北海道へ行ってきた。帰ってきてからはいろい...</summary>
    <author>
        <name>風花　良</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kazahana-ryo.com/">
        　少し前の話になるが、先月は４年ぶりに北海道へ行ってきた。帰ってきてからはいろいろ忙しくて遅くなってしまったが、今回はその話を書いておこう。

７月１６日（木）
　夕方の便で中部国際空港から札幌へ。この日は新千歳空港内の「ホテルコムズ新千歳空港」に宿泊した。ここは空港のビル内にある。自分の部屋から真下に飛行機が見える。飛行機好きの私にはかなり良い場所であった。いつか機会があれば、また泊まりたいと思った。

７月１７日（金）
　マクリー株式会社のO社長がレンタカー私を空港まで迎えに来てくれた。そしてこの日は彼と二人で牧場巡り。O社長が最近買われた社台の馬を見るために、社台ファーム、早来ファームを訪問。２頭見たが共にとても良い馬であり、来年のデビューが楽しみであった。またノーザンホースパークにも立ち寄って、ダイナガリバーと再会。かなり高齢となった今も元気なガリバーを見て、非常に嬉しく思った。
　夜は札幌市内に入り、O社長と飲み歩いた。４年ぶりのススキノの街はにぎやかで楽しかった。特にこの日はススキノ祭りで車道を通行止めにして、ステージや屋台などがぎっしり。本当に楽しそうな札幌の人たちを見て、こちらも楽しくなった。この日は遅くまで飲んだ。

７月１８日（土）
　この日は朝からO社長の友人である札幌の社長さんと合流。本当に美味しい寿司屋に連れて行ってくれるため、小樽まで車で送迎してくれるという。非常に恐縮したが、お言葉に甘えた。その寿司屋さんはさすがに最高だった。私は過去に一度だけ小樽に行ったことがあるが、そこはまったく知らない店であり、旅行のガイドブックなどでも見たことがない店だった。知らないと絶対に行けない場所であり、地元の方ならではだったといえる。寿司はネタの一つ一つが口のなかでとろけるよう。こんな贅沢をしてよいのかと思ってしまうくらいだった。いつの日か必ずここにまた来ようと思った。連れて行ってくれた札幌の社長さんとO社長に感謝である。
　そして夕方からは「WHOS　WHO」の札幌メンバー主催の例会というかミニツアーに参加。この日はサッポロビール園でジンギスカンの夕食。参加者は少なめだったが、幹事の埼玉のＳさん、札幌のＫさん。さらには神奈川のＩさん、大阪Ａさん、Ｓさんなど全国から集まった皆さんと再会。楽しい夕食だった。
　夜はこの日も途中までO社長と一緒。最後は昔の知り合いと再会したりして、この日も遅くまで飲み歩き。それにしても７月の札幌は、亜熱帯のような名古屋とは違って、暑くなくて過ごしやすい。一番良い時期であり、この日も楽しい夜であった。

７月１９日（日）
　朝から皆さんと札幌競馬場へ。競馬場では室蘭のＳさんや札幌のＫ君の元同僚のＮさんも合流。皆で指定席に入った。しかしあいにくの雨。重賞がない日でやや空いていたが、やはり天気が悪いと気分はのらないものである。そういえば４年前の札幌ツアーの時も雨だった。どうも私と札幌競馬場の相性は良くないようである。ススキノの街とは相性はぴったりなのだが（笑）。
　当日の競馬については、メインの予想は出してなかったし、この日は勝負ではなくて遊びに来ただけだった。それでも前日の夕方（夕食前）に２時間だけ時間を使って、平場だけは調べておいた。それではもちろん不十分だったが、あとは当日考えてやるつもりだった。馬券は最近研究している３連単を中心に遊びの金額で実験的にやってみた。内容は来月の「風花ゴールド」に書く予定にするが、一応３連単もいくつか的中して、１日トータルでもまあまあ納得できるだけの利益は出た。競馬の結果だけは雨に負けなかった、、、というところか。その後は札幌駅前の居酒屋で打ち上げをして解散した。ちなみにO社長は飛行機の関係で午後には競馬場をあとにされていた。

７月２０日（月）
　ここからは一人である。昼のＪＲで帯広へ向かった。到着後は駅前のホテルにチェックイン。少し休憩後、ばんえい十勝競馬の帯広競馬場へ向かった。タクシーで１０分ちょっとで到着。ここに来ることが今回の旅行のもう一つの目的だった。ばんえい競馬は４年前に岩見沢競馬場に行って以来である。その岩見沢も廃止されて今はない。帯広は現存する唯一のばんえいの競馬場であり、数年前から存続に向けて頑張っているこの競馬場を見ておきたかった。そして形は違うが、同じように競馬にたずさわる者として、ここでばんえい競馬を体験し、少しでも売り上げに貢献し、できればわずかでもＰＲしたいと思った。その為に来たのである。
　帯広競馬場は周囲が北海道らしくのどかで、非常に居心地の良い競馬場であった。まず到着後に私がしたのは、プレミアムラウンジという場所を探すことだった。そこは３階にあった。１０００円の入場料で非常に良い環境で競馬ができるのである。人数的にそれほど多く入れないが、ソファ席、カウンター席とテラス席もある。ソファは満席で私はカウンター席に案内してもらった。馬券発売機も払戻機もそのエリア内にある。そして１０００円の入場料の中には、ビール１本とチケットが２枚ついている。チケットでおつまみや競馬新聞、あるいはグッズなどと交換できる。私はおつまみのほっけソーセージと記念のボールペンに換えてもらった。ビールとこれが付いての１０００円はただみたいなもの。皆さんももし帯広競馬場に行くときは、できるかぎりこのプレミアムラウンジに入ったほうが良いとアドバイスしておく。
　言い忘れたが、この日はナイター競馬。第１レースが１４時３０分、最終の１２レースが２０時３５分の発走だった。私が着いたのは第４レース終了後。そして第５レースを見送り、入場後最初に館内１階インフォメーションセンターで申し込んでおいた、バックヤードツアーというのに参加した。これは“ばんえい十勝のすべてを体験”ということで、ばんえい競馬の裏側を特別に見せてくれるというものである。毎開催日の５レース終了後にファンを案内してくれるとのこと。この日は１０数人のファンが参加した。係の人に案内してもらって、まずは装鞍所に入れてもらい、次のレースのパドックに行く前の馬を見せてもらった。さらにパドックの裏側を歩いて、今度はスタンドと反対側へ。そこでばんえいの調教馬場を見せてもらった。次はゴールの決勝写真タワーやソリ運搬用トロッコを見せてもらって、その説明をしてもらった。そこでレースの時間が来て、次の第６レースをゴール裏側から見た。さらに検量室を見学。裁定委員の方とも会って話を聞いた。そうしてまた裏側から戻ってきた。これで終わりだったが、３０分くらいのこのツアーの中で、ばんえいの馬を何頭も間近で見せていただいたり、ばんえいの歴史や特殊性などの解説もしてもらった。競馬場に行って、係の人にこれほどいろいろ説明してもらえることなど普通はあり得ない。これは帯広ならでは大サービスイベントである。非常に興味深い体験であった。他の参加者もみな非常に喜んでいた。これも今後行かれる人には絶対にお勧めしたい。ちなみにこの日は前日の札幌とは好対照の雲一つない快晴。最高の天気でもあった。このバックヤードツアーが終わったのは１７時半くらいであったが、まだまだ青空の見える気持ちの良い夕方だった。

　さて馬券はと言えば、この日は馬単を中心に買ってみた。こちらも実戦記を後日書いて「風花ゴールド」に載せることにする。少しいえば、ある程度満足するだけの結果は残せたといっておく。ちなみに馬券のコピーができる場所がなく、仕方なく訪ねた事務所では、職員の方々が快くコピーしてくださった。先のプレミアムラウンジの方々もいい人だったし、バックヤードツアーの案内の方もとても感じの良い方だった。そしてそれらの方々が、最終レースの後、皆さん帰りの出口に並ばれて「ありがとうございました。」と言ってファンを見送ってくれていた。それは本当に気持ちの良いものだった。このばんえい競馬が廃止になどなることは絶対にあってほしくないし、あってはならないと強く思った。できれば近いうちにまた来たいと思いつつ、夜の星がいっぱいの競馬場をあとにした。
　その夜は帯広駅周辺でまず名物の豚丼で遅い夕食。さらに地元の人がいく見知らぬスナックで飲んだ。そこで帯広の人にいろいろ現地ならではの話を聞いて、この日もまたまた楽しい夜だった。

７月２１日（火）
　午後の飛行機で帰るのだが、それまで時間があったので、帯広駅前からバスに乗り５０分。さらに歩いて１０分。昔、歌で有名になった幸福駅に行った。今は廃線になっていて、かつての駅舎と電車が残っていて、あとは土産物屋があるだけであったが、観光客はいた。あいにくの雨だったが、周りの景色も悪くなかったし、幸福駅に来たという気分も良かった。ただ今度来るときは誰かと二人、あるいはそれ以上の人数で来たいとは思った。一人では幸福気分も半減。少し寂しかった。土産物屋で“愛国から幸福行き”の切符のキーホルダーを記念に買った。
　あとはタクシーで帯広空港まで行き、帰りは帯広から小牧空港（旧名古屋空港）行きの飛行機で帰ってきた。そういえば帯広空港で食べたこれも帯広名物の牛トロ丼の美味しかったこと。今回は最後まで食事には恵まれたなと思った。
　　
　久しぶりの北海道はやはり良かった。気候も雰囲気も内地とは違う。さらに新しい出会いもあったし、美味しい物をたくさん食べられた。やはりいつ行っても北海道は素敵な場所である。機会があれば、、、いや機会を作って、近いうちにまた行きたいものである。　風花良（Ｎｏ.１０１　了）

ＰＳ、「風花ゴールド」第１８号（７月１５日発売号）は好評発売中です。“「日本ダービー」後検証と反省”や“夏の重賞レース作戦”など、今号も今後の役に立つ話を多く書いてあります。未購入の方は是非ご注文いただければ幸いです。

また前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
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    <title>2009.7.13　サイモン＆ガーファンクル</title>
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    <published>2009-07-13T07:29:56Z</published>
    <updated>2009-09-10T16:11:34Z</updated>
    
    <summary>　７月８日、ナゴヤドームで行われたサイモン＆ガーファンクルのコンサートに行って来...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kazahana-ryo.com/">
        　７月８日、ナゴヤドームで行われたサイモン＆ガーファンクルのコンサートに行って来た。私と同世代以上の方なら誰でも知っている往年のデュオ。その活躍は１９６０年代から７０年代初めなので若い人は知らないだろうが、「コンドルは飛んで行く」「サウンド・オブ・サイレンス」「明日に架ける橋」を聴けば、曲は必ず知っていると思う。いまだに“歴史上最高のデュオ”という声も高い。しかし彼等は７０年代の全盛期に解散。その後はチャリティで再結成したりしていたが、生で観られることなどないはずだった。それが今回、二人とも６７歳にして日本公演をやるということでびっくり。これは見届けなければ絶対に後悔すると思って行ったのだった。

　歳が歳なので、どれほど歌ってくれるのか、、、、と思っていたが、それは失礼というものだった。スタートの「旧友」「冬の散歩道」の２曲だけでそんな思いは吹っ飛んだ。素晴らしいのである。ブルーのＴシャツ姿でアコースティックギターを手にしたポール・サイモンと白のシャツにベスト姿のアート・ガーファンクルはどう見ても５０代にしかみえなかった。そして往年の歌声とほとんどかわらないような素晴らしいハーモニーを刻んでいく。「アメリカ」「スカボロー・フェア」「ミセス・ロビンソン」「コンドルは飛んで行く」、、、、、。途中ではソロの曲もまじえたり、急逝したマイケル・ジャクソンに捧げる曲も歌ったりした。そしてエンディングはもちろん歴史の１ページに残る名曲「明日に架ける橋」だった。これ一曲聴くだけでもチケット代以上の価値を感じた。またファンが総立ちで拍手を贈る様も本当に感動的だった。私もポール・マッカートニーの「レット・イット・ビー」やビリー・ジョエルの「素顔のままで」を生で聴いたときと同じだけの感動を味わえたのだった。さらにアンコールが２回。「サウンド・オブ・サイレンス」と私が好きな「ボクサー」も歌ってくれた。最高だった。

　観客の中には親子連れや老夫婦なども多く、その人たちがまるで子供のように嬉しそうな歓声をあげたり、拍手を贈ったりしていた。それも素晴らしい光景だった。そういえば私の中学時代、サイモン＆ガーファンクルの大ファンのO君という男がいた。彼は毎日のように彼等の曲ばかり聴いていた。そして卒業文集に「明日に架ける橋」の歌詞を書いていた。その彼は来ているのかな？来ていればいいな。そう思った。風花良（Ｎｏ.１００　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。

        
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    <title>2009.6.22　雑誌と体調と「安田記念」の続編</title>
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    <published>2009-06-22T10:54:56Z</published>
    <updated>2009-06-23T11:18:24Z</updated>
    
    <summary>　１ヶ月ぶりである。この１ヶ月も非常にいろいろなことがあった。まず雑誌の話から。...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
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        　１ヶ月ぶりである。この１ヶ月も非常にいろいろなことがあった。まず雑誌の話から。５月下旬に「ＵＭＡＪＩＮ」さんという雑誌の方から勇気君経由で連絡があり、彼との対談という形で雑誌に登場してもらえないか？ということで了承した。それが先週くらいから発売になっているので、興味のある方は見てほしい。今回は単発の話であったが、また皆さんの反響があれば、秋のシーズンなども登場させていただくかもしれないので、よろしくお願いしたい。

　次に私の体調について。前回の日記でインフルエンザのような症状になったことを書き、それは大丈夫であったと書いた。それは事実なのだが、実はそれ以外でも今年は４月からずっと体調の悪い日が多かった。５月は特に最悪だった。なんとか「ダービー」まではと思って頑張ってきたが、悪い状態が続いた。したがって「ダービー」前の５月下旬から病院でいろいろな箇所の検査に入った。血液や甲状腺の検査に始まって、肺、胃、腸、、、、と全部検査していった。そして一カ所検査にひっかかって、要再検査になった。それが「ダービー」後で、「安田記念」の週に再検査。その結果はすぐには出なくて、実は少し覚悟したのである。しかし結果は入院はしなくても大丈夫であった。まあ今までにも何度か痛めた箇所であるから、その部分については自分でも症状はある程度わかっている。したがって今後も自己管理の中で、これ以上悪くならないように気をつけていくしかない。今回もそんな結論だった。とにかく入院でなくてよかった。検査の結果が出るまでの数日は“会社を閉めた場合の処理”とか“今後の過ごし方”とかも考えていた。また“今までの人生における後悔”なんかもしていた。いろいろと考えたのである。しかし結果はよかった。したがってＱ２も携帯予想も「風花ゴールド」もとりあえず今までどおり続ける。しかしこれらはいつまでも続くものではなく、いつかは終わるのものである。それを今回考えたし、皆さんもそう思っていてほしい。
　ともかく最悪の状態は逃れたが、６月下旬の現在も元気いっぱいという訳ではない。内臓の薬を毎日飲んでいるし、それ以外にも神経的な部分でも薬が必要な日がある。そんな毎日である。昨年は１年間体調がよくて、いろいろなところに行けたのだが、今年は４月以降はそんな感じである。ただ私は冬には弱いが、夏には強いので、季節的には良いかもしれない。なんとか早くまた万全な体調の日々を目指したい。最悪の事態は回避したし、逆にいろいろ考えられて良かったと前向きに考えることにする。以上で体調の話は終わり。

　最後は競馬の話である。皆さんご存知のとおり、「オークス」はワイド、馬単、３連複、３連単の的中。「ダービー」は枠連と３連複の的中。「安田記念」は安かったが枠連、馬連、ワイド、馬単の的中。どれも完璧にはいかなかったが、難解さを考えれば、まあまあだったと思う。「ダービー」の単勝を今年もはずしてしまったことは申し訳なかったが、私の会社の社員が言うには、ファンの方々の反応（手紙や申込み時の添え書きなど）では、今回の「ダービー」は高齢の方や古くからのファンの方は「枠連、馬連を買って枠の１０３０円で引き分けでした。」という方が多く、逆に若い方々は「オークスの３連複、３連単、そしてダービーの３連複を取りました。特にダービーの３連複の４万馬券の５頭ボックス的中は最高でした。」というお手紙が多いらしい。確かに今年の「ダービー」では売り上げの４１％が３連単、１９％が３連複で、その２つで６０％。今はそんな時代なのだろう。時折こうした方々から「点数はもっと多くてもよいので、３連馬券の予想を中心にしてほしい。」という手紙も来る。しかし私にはやはり古くからの枠連、馬連のみのファンもまだまだみえるので、それはできない。今後もいままでどおりの予想スタイルでいきたい。ただ確かに「ダービー」の３連複の４万馬券はよい配当だった。これはよかったと思っている。尚、この「ダービー」の予想の結論に至る経緯や、結果に対する後検証や反省は、次号の「風花ゴールド」（７月１５日発売号）に詳しく書くので、それを読んでいただければと思う。

　あと最後にもう一つ。私が昨年秋に出したＤＶＤを持ってみえる方や、昨年のツアーに参加された方々は知ってみえると思うが、昨年の中央のダービー馬ディープスカイと、大井のダービー馬ドリームスカイの関連について話したことがある。それにぴったりの続編が先日あったことに皆さん気づかれたであろうか。まず「安田記念」でディープスカイが２着。１着は１番人気馬のウオッカ。これは皆さん知ってのとおり。しかしこれで終わりではなかった。その３日後にその続編があったのである。

平成２１年６月７日　東京１１Ｒ「安田記念（ＧⅠ）」
２枠３番　ウオッカ　　　　　　 単勝１．８倍　１番人気　　　　　　１着
３枠６番　ディープスカイ　　　昨年の中央のダービー馬　　　　２着

平成２１年６月１０日　船橋１０Ｒ「房の国オ－プン」
３枠３番　ドリームスカイ　　　昨年の大井のダービー馬　　　　２着
５枠５番　フリートアピール　  単勝１．９倍　１番人気　　　　　　１着

　３日後の船橋の１０レースにドリームスカイが、ディープスカイと同じ“３枠”で出走。これに気がつけば、この馬は昨年と同じようにディープスカイと同じ成績、つまり２着するのではないかと考えるのは簡単。そして３日前のディープスカイの相手である１着馬は単勝１倍台のウオッカであれば、ここも相手の１着には単勝１倍台のフリートアピールを買うのも実に簡単ではないか。したがってこの船橋１０レースの馬単５－３は絶対に買える。勝負するならどかんと買ってもよいくらいである。ただ私は先に書いたように体調不良であるから、少ししか買わなかった。もし体調万全なら馬単だけではなく、３連単まで流して勝負しただろう。このレースはわずか９頭立てだったから、１、２着固定ならもし総流ししてもたった７点でしかない。ちなみに３着は「安田記念」が２枠の人気薄ファリダットだったのとこれまた同じで、２枠の７番人気馬サウンドサンデーだった。配当は馬単５－３が８２０円。もし買っていたらの３連単は５－３－２で５９２０円の高配当だった。当日の船橋は１１レースの「マリーンカップ」がメインで、例のユキチャンが出ていて、皆さんそちらの方は枠順を目にしたかもしれないが、この１０レースは気づかなかったのではないだろうか。しかし私は地元名古屋の中日スポーツに載った小さな枠順にも目を通していたから、準メインレースのこのドリームスカイの出走に気づいた。要はいつも言うように、人と違ったことに目を向けていれば、こうしたことに気づくのである。たとえ体調不良であっても。こういう簡単なレースで稼ぐことこそ本当の必勝法。しかしこれに気づいて儲けた、、、という手紙は一通も来ていないようだ。非常に残念である。それでは、梅雨の季節であるが、皆さんは私のような体調不良にならないように。風花良（Ｎｏ.９９　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。尚、５月１５日発売の「風花ゴールド」第１７号は非常に多くの方々にご購入いただきました。お礼申し上げます。ありがとうございました。

【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.5.21　デイヴィッドの変貌</title>
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    <published>2009-05-21T09:10:08Z</published>
    <updated>2009-05-21T09:28:42Z</updated>
    
    <summary>　５月も下旬である。今の話題はもっぱら新型インフルエンザ。まさかこんな時期にこう...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
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        　５月も下旬である。今の話題はもっぱら新型インフルエンザ。まさかこんな時期にこういう事態になるとは思わなかった。実際私自身も先週から体調が悪かったから、病院に行った。熱も３８度以上あり、“新型インフルエンザ、愛知県第１号”になってしまう覚悟をしていた（笑）。もしその場合は何とか隔離を早めに終えてもらい、「ダービー」前までに出て来なければならない、、、、などと真剣に思っていた。ところが結果は胃腸風邪。熱は２日くらいで下がって、今は大丈夫である。まずは一安心。
　それにしても困ったインフルエンザ騒動である。今度は大阪でコンサートなどが中止になっているという。頼むから「オークス」「ダービー」の中止や延期だけはやめてほしいと願っている。あとは早めに今の新型インフルエンザが終焉し、今年冬の予防接種用のワクチンができることを希望している。毎年２回ずつ予防接種を受けてきた私である。いつもの香港型、ソ連型に新型を混ぜておいてくれれば結構。そう願いたいものである。

　さて競馬の方は相変わらず変なＧⅠ、ＪｐｎⅠ続きで、今年の春も苦戦である。ただなぜかそんなレースに慣れてしまった気もする。皆さんもそうではないだろうか。近年、特に３連単発売後の大レースはこんなことばかり。レース前には「また何かバカなことをやってくるのではないか？」と疑うのは私ばかりではないだろう。もう今後は以前のような競馬には戻らないのかもしれない。それであれば残念なことである。タマモクロス、スーパークリーク、メジロマックイーンが勝った「天皇賞・春」をイングランディーレ、スズカマンボ、そしてマイネルキッツが勝つ。とても同じレースとは思えない。ひょっとして意図的に昔の物を壊していきたいということなのかもしれない。そんな気もする。それにしてもやり方があると思うのだが、最近の相手方の思惑は私には理解不能である。

　したがって当たらない。それでもその他のレース、たとえばＧⅡ、ＧⅢや特別などは、まだ以前の枠順解読法で当てさせてもらえるレースがかなりある。それだけでもありがたいと思うしかないのだろうか。ともかく春のＧⅠ、ＪｐｎⅠはあと４つ。「ダービー」を含めて、残りを頑張っていこう。それしかない。今年の「ダービー」も難しい。しかしその中でどうやって努力するかによって結果は決まる。「風花ゴールド」１７号にも中間の見解を書いておいたが、そこから毎日の努力をしている私である。ちなみにその「風花ゴールド」１７号（５月１５日発売号）は残りわずかである。本当に完売しそうなので、まだの方で、ほしい方は早急に申し込んでほしい。「ダービー」に限らず、いいことをたくさん書いてあるつもりです。あとは「ダービー」で結果がでれば最高。そこまで最善を尽くしていこう。皆さんも私も。

　あとはサッカーの話を書いておこう。セリエＡもあと２試合で今期終了。我がＡＣミランは優勝を逃したが、４位以上は確定。あとは来期のチャンピオンズリーグのストレートインのための３位以内に入ればそれで良い。つまりほとんど終わったに等しい状況である。今期の総括として振り返ってみよう。まず優勝を狙うにしてはディフェンスの人数が足りなさすぎた。特にネスタのけがが大きかった。彼のけがは深刻で、おそらく復帰してももう前のようにはプレーするのはほとんど無理であろう。私としてはもう無理をせず、引退してもいいように思う。まだ辞める歳ではないが、世界一のディフェンダーとして身体をはり続けてきた彼の背中や膝は、もう戦えないほど傷つけられていることは間違いない。普通ならファンとして「もう一度勇姿を見たい。」という人が多いが、今の私は彼のファンとして「もうやめてもよいのでは。」と言ってあげたい。以前のラツィオ、そしてミラン、さらにはイタリア代表として、今まで本当によくやってくれたと思う。そしてその経歴以上に、世界一の守備力の凄さを見せてくれた。特に日本人が考える一流のディフェンダー像、つまり“頑強な身体で立ちはだかる。”というのとはまったく違う、“ポジショニングと危険察知能力、そしてスピードで守る。”ということを私に教えてくれた選手である。もう充分である。ネスタにはもう無理をしないでほしい。
　またカラーゼ、ボネイラも怪我でほとんど出てこなかった。他に中盤のガットゥーゾ、ＦＷのボリエッロも怪我でシーズンを棒に振った。したがって引退間近のマルディーニ、ファバッリに頼った感じであり、優勝を争えなかったのも仕方ないと思う。そんな中で相変わらずＦＷインザーギは凄かった。３５歳にもかかわらず毎試合得点を決めにくる能力と集中力、そして執着心の凄さ。立派であった。カカ、セードルフ、アンブロジーニも波はあったが、それぞれの力は示した。

　そして今期移籍してきた面々には多くの明暗があった。まずロナウジーニョ。彼については私が昨年９月の日記で予言したとおりになった。最初こそ活躍しているように錯覚させたが、すぐに馬脚をあらわし、今年になってからはベンチ要因。現在は後半の最後にちょっとだけ出てくる選手となり、ほとんど活躍せず。それどころか何度もチームの足を引っ張った。調整不足と言われるが、１年中の調整不足などない。つまりは能力不足と自己管理不足。私が言っていたとおり。バルセロナやスペインリーグの名選手などセリエでは通用しないのである。私が９月に書いたままではないか。やはりリバウド、ロナウド、オリベイラと同じ道を辿った。私の予想は今回も正しかった。あとは今ならまだほしいというチームがあるので、たとえばマンチェスターシティなどからオファーが来たらとっとと売ることである。それしかない。

　ただその他の移籍選手は頑張った。ザンブロッタ、センデロスは人材不足のＤＦの中でいてくれてよかったと何度も思った。そしてマシュー・フラミニはその豊富な運動量でガットゥーゾの穴を埋めてくれただけでなく、攻守に本当に貢献してくれたと思う。私が選ぶ今年のチームＭＶＰは彼である。これからも頑張ってほしい。

　そしてもう一人忘れてならないのがデイヴィッド・ベッカムである。そうあのベッカム。私の大嫌いな彼が、１月から途中移籍で来ると聞いたときは呆れた。マンチェスターＵ、レアルマドリードで活躍していた彼が２年前、そのサッカー人生最後に選んだと思われたのはアメリカのロサンゼルス・ギャラクシーというチーム。知らない人のために言っておけば、アメリカのサッカーのレベルはヨーロッパとはとても比べられるものではない。例をあげればかつてジーコが最後のキャリアを日本で終えたようなもの。つまりデイヴィッドのサッカー人生はここで表舞台からは一度降りたのである。名目上は「アメリカサッカー発展のため。」と言っていたが、一説には「映画俳優転身、あるいは仲のよいハリウッドスター達と遊ぶため。」とも言われた。当たらずといえども遠からずであったろう、昨年までは。

　ところが彼は、所属チームはアメリカでも、まだまだイングランド代表でやりたがった。しかし現イングランド代表監督は厳格で知られるカペッロ。監督は彼に「ヨーロッパの一流チームでやっていない選手を代表には呼べない。」と言った。そしてそれでも何とかしたいならと、自分とつながりのあるイタリアで期限付きのレンタルでプレーすることを薦めた。そうしてデイヴィッドは１月から２月までのわずか２ヶ月の期限付きというあまりにも異例な条件（普通は最低でもリーグ終了までの６ヶ月）でミランにレンタル入団となった。

　しかし実際入団してみると、ＡＣミランに彼の居場所などないのである。まわりは超一流選手ばかり。彼もまあ一流ではあるが、武器はクロスボールとフリーキックのみ。若さもスピードもない。クロスやフリーキックだけならピルロもいるし、攻撃力ならカカがいる。ボールキープや勝負強さならせードルフに勝てるはずもない。運動量はフラミニの半分も無理。そしてなによりイタリアでは守備力がないと使えない。ロナウジーニョが役立たずなのも一番の問題はそれである。彼がかつて所属したマンチェスターやレアルとイタリアのサッカーとは違うのである。デイヴィッドはロナウジーニョと共にベンチに座って毎回試合を見ることになると思われた。

　ところがデイヴィッドは見事に期待を良い意味で裏切ってくれた。なんと年齢以上の運動量とやる気を見せて試合に出てきたのである。苦手の守備でも、時には前線から時には最終ラインまで戻っての献身的な動きを見せたのだった。これにはサポーターも大喜び。あの映画スターのはずのベッカムが、土にまみれながらもなりふり構わず守備をする。それは驚きだった。スカパーの解説では現地からのレポートなどもあるので、いろいろな事情が報道されるが、デイヴィッドはＡＣミランにきて、まわりの選手達のレベルの高さを実感し、それでも何とか試合に出ようと毎日必死に練習を繰り返したらしい。さらに他の超一流選手達の中にとけ込む努力をして、その結果だんだんと選手の輪に入っていったのだという。

　そして試合を重ねるたびにコンビネーションもよくなり、得意のクロスボールも往年の実力が戻ってきた。そうして彼は１、２月の多くの試合でチームに貢献した。しかし期限が来た。３月にはアメリカに戻らなければならない。ミランとしてもチームの役に立ち始めた彼をもっとおいておきたいのでギャラクシーと交渉に入った。しかしギャラクシーはその為には億単位の巨額の違約金を要求した。交渉は続いたが結局話はついて、デイヴィッドはそのままシーズン終了後までミランに残留することになった。この交渉についてはいろいろ憶測が飛び交ったが、どうやら本当はその違約金を払ったのはデイヴィッド自身らしい。こんなこともほとんどないことである。違約金はチームが払うもので、選手個人が払ったなんてことはあり得ない話である。もっとも彼は言うまでもなくＣＭなどで稼いだサッカー界一の億万長者。数億のお金など訳もない。しかしそれ以上に彼はミランでやりたかったのだろう。

　そうして彼は今もミランでプレーを続けている。そこには王子のように振る舞っていたマンチェの頃の面影はないし、映画スター気取りだったレアルの頃の印象もない。まるで少年が必死にサッカーをやっているような、楽しそうな表情があるのである。人相もかなり変わってきた気がする。かつてのような気取った感じも消えた。２年前の彼はアメリカのサッカーで最後に一稼ぎして辞めるつもりだったのだろう。あとはテレビにでも出ていればいいと思っていたかもしれない。しかし思いがけずミランに来たことによって、自分はサッカーが好きな、サッカー選手であったことを思い出した。またミランには自分が頑張ってクロスボールを上げれば、それを見事に相手ゴールにぶち込んでくれるインザーギやカカがいることで、楽しさは倍増したのだろう。私にはそうみえるのである。それにしても人は変わるもの、変われるものである。あのベッカムのこの変貌ぶり。かつて大嫌いだったベッカムは、今やチームメイトのデイヴィッドになった。今の私は彼が嫌いではない。７年前に札幌で見たときは大嫌いだったが今は違う。今度はミラノで見たいものである。

　今年のシーズンはチャンピオンズリーグがなくて（出場せず）残念なシーズンであった。もし今のデイヴィッドやフラミニを含めたチームで対戦したら、今年の決勝に残った２チームとも互角以上であったろう。それは残念だが、来シーズンに期待したい。最近デイヴィッドが言った「このチームでビッグイヤー（チャンピオンズリーグの優勝カップ）を勝ち取りたいんだ。」という夢を近いうちに是非かなえてほしいものである。風花良（Ｎｏ.９８　了）

ＰＳ、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、非常に好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。尚、「風花ゴールド」第１７号は先に書いたように完売間近です。ほしい方はできる限り早急にご注文ください。

【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.4.17  “生あゆ”見た！</title>
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    <published>2009-04-17T06:58:20Z</published>
    <updated>2009-04-21T07:13:55Z</updated>
    
    <summary>　長かった冬も終わり、やっと春になり暖かくなった。ただ私は４、５月の慌ただしさが...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
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        　長かった冬も終わり、やっと春になり暖かくなった。ただ私は４、５月の慌ただしさがあまり好きではないので、早く夏になってほしい。理想は５月末の「日本ダービー」を勝利で終えて、その後少し旅行でもして、夏に突入、、、、というコースであるが、どうなるか。最悪なのは同じ旅行でも、敗北後のセンチメンタルジャーニー＝傷心旅行になることである。それは避けたい。池添騎手の乗る馬のようにドリームジャーニーとなってほしいものである。「ダービー」まであと１ヶ月ちょっと。頑張っていきたい。

　さて最近の出来事を一つ。もちろん競馬とは関係ない（笑）。以前の「風花ゴールド」に書いたように、私は現在の“日本を代表する歌姫”浜崎あゆみさんのファンである。そして今年もコンサートの季節がやってきた。名古屋は４月の１５、１６日で、私のチケットは１６日だった。
　そしてその前日、つまり１５日のこと。最近知り合った人とショッピングに行って、夏のための服をけっこう買った後、食事して、最後は飲みに行った。そして店を出たのは夜遅く。場所は名古屋一の繁華街である錦３丁目。そこを歩いていた私。見るとけっこうな数の人が一角に集まっている。すわっ火事か？犯罪か？と思ってまわりの人に聞いてみた。すると「今日のコンサートを終わった浜崎あゆみが、食事に来てあの店に入っている。みんな一目見ようと出てくるまで待ってるのですよ。」とおしえてくれた。本当だろうか？と最初は疑ったが、よく見ればおっかけのような女の子の集団もいるし、店を抜け出して来たかのような水商売の人たち、そして一般人までかなりの人がいた。どうやら間違いないらしい。それで私も待つことにした。何とか人をかき分けて、店の隣の階段までたどり着いた。こういうのけっこう好きな私である（笑）。私の前には着物を着たママさん風の人と、ボーイにような若い男が２人。そのママさんに聞くと、「今は入って２０分くらい。だからまだまだ出てこないと思うよ。」と。これは長期戦になりそうである。　しかし私も見たいので帰る気持ちはまったくなかった。１０分、２０分と経ってもまったく動きなし。途中であまりファンではないらしいボーイの一人が言った。「もう帰りましょうよ。店も心配だし。まだ当分出てきませんよ。」と。しかし「どうせお客さん来ないわよ。ここまで待って帰れないわよ！」とママさんに言われて彼も諦めて待つ。
　やがて私がきてから４０分が過ぎた頃、通りに止めてあった車のまわりにガードのような黒服の男達がどこからともなく現れた。まわりの人に「下がって、下がって。」と言いいながら道を作った。そしてついに浜崎あゆみさん本人が店から出てきたようだった。しかしガードの男達でまったく見えない。私も知っているが実際の彼女はかなり小さい（背が低い）のである。男達に囲まれているとほとんど見えない。しかし私のそばを通るとき少しだけガードの列が乱れた。そして私の側に向いてほんの一瞬、振り向いてくれた浜崎さん。金髪に近いほどの明るい色の髪ですぐに本人とわかった。大きめのサングラス姿だったが、こちらを向いてにっこりと笑顔を見せてくれた。私との距離は約２メートル。はっきりと見た。
　ただそれもわずか数秒で、男達に促されるままに車に乗り込んで走り去っていった。それでも私は大満足。過去のコンサートで十数メートルの距離で見たことはあるが、こんな至近距離はもちろん初めて。それにステージとは違う素のオーラはやはり普通じゃなかった。サングラス越しの笑顔でも常人とはまったく違うものを感じた。もちろん私がファンだからそう思ったのだと言われるかもしれないが、違うと思うと言っておこう。なぜなら先の帰りたがっていたボーイが、彼女が去った後、「めちゃめちゃかわいい！」と興奮状態だったからだ。ファンでなくてもそう感じるほどのオーラであった。私も「“生あゆ”を見た！」と友人連中にメール。「ほんとに？うらやましい！」と多くの人に言われたのだった。待った甲斐があった。いい夜だった。

　翌日は日本ガイシホールでのコンサート。私の席は２階スタンドの真ん中あたり。けっしてステージに近くはなかったが、全体の演出や歌、そして雰囲気は十分に味わえてよかった。最近の曲では「Ｄａｙｓ」「Ｃｕｒｔａｉｎ　ｃａｌｌ」、昔の曲では「ＳＩＧＮＡＬ」と「Ｆｏｒ　Ｍｙ　Ｄｅａｒ．．．」が聴けたのが嬉しかった。そして昨日の笑顔の彼女が力一杯歌っていると思うと、今まで以上に応援したくなるのであった。今年はコンサートの前日に“生あゆ”を見た。記念の年になったのだった。風花良（Ｎｏ.９７　了）

ＰＳ、前回、前々回の日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、非常に好評です。多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。尚、次号の「風花ゴールド」第１７号は５月１５日発送予定です。「ダービー」前の号でもあり、１年で一番注文も多くなると思われます。早めにほしい方はできる限り５月１３日くらいまでに到着するようにご注文ください。その場合は１５日までに発送します。

【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。（ご住所やお名前を書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。）見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも、あるいは「ダービー」の前の号だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.3.9　鹿児島紀行　</title>
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    <published>2009-03-09T07:32:46Z</published>
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    <summary>　少し間があいてしまった。１月は久しぶりに会社内の競馬関係資料の整理と細かなとこ...</summary>
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        　少し間があいてしまった。１月は久しぶりに会社内の競馬関係資料の整理と細かなところまでの大掃除を始めて、それが終わったのが２月の中旬だった。そして２月の１６日から私は鹿児島へ行ってきた。今回はその話を書こうと思う。帰ってきてすぐに書きたかったが、「風花ゴールド」第１６号の原稿書きなどに追われたから、やっと書く時間が取れたという訳である。

　今回の旅行は一人旅。実は航空会社のマイレージが貯まって、それが期限切れ間近になったので、どこかへ行こうと思い立って行ったのだった。国内では沖縄、北海道は何度も行っているし、東北は冬に行きたくない。そこで九州にした。九州は博多、小倉、大分しか行ったことがなかったから、南の方ということで鹿児島に決めた。航空券はマイレージでタダ、ホテルもネットで一流のホテルが定価の半額くらいで取れたので、本当にお金がかからない旅となった。それでは振り返っていこう。

２月１６日（月）
　Ｑ２の平日版を早めに入力して、午後の飛行機で飛び立った。着いたのは鹿児島空港。そこで遅い昼食。地元の名物ばかりの定食を注文した。入っていたのは“きびなご”の刺身と唐揚げ、つけあげ（さつまあげ）、とんこつ、薩摩汁、カツオの刺身、、、そんなメニュー。それぞれの説明は省略するが、まずここで鹿児島名物をいくつか食べられた。その後バスで鹿児島市内へ。そこからタクシーに乗り継いでホテルに到着。
　私のホテルは鹿児島では有名な城山観光ホテル。ここは城山という小高い山の上にあり、景色は最高。なかでも展望露天風呂から桜島が一望出来るのである。夕方だったがさっそくその露天風呂に入り、生まれて初めて桜島を見た。それはまあ見事な景色で最高。期待どおりだった。
夜は街に出かけて、有名なトンカツ専門店でこれまた名物の“黒豚とんかつ”を食した。とても分厚くて、しかしさくっと食べられて、またしても満足だった。その後は市内一の繁華街である天文館エリアで飲んだ。初日から充実していた。ただし気温は３度。鹿児島にしてはとても寒い日だったらしい。確かに厳寒の名古屋とあまり変わらなかった。

２月１７日（火））
　二日目の予定は決めてなかったが、起きたら快晴だったので、前日手に入れておいたパンフレットを手に、ＪＲ九州バスに電話。午後からの市内観光コースを回る定期観光バスに乗れることを確かめて、鹿児島中央駅へ。そこから観光バスに乗った。バスは名所を回ってくれた。「照国神社」「西郷隆盛銅像」「西郷洞窟（西南戦争で西郷さんが身を隠していた場所）」などは車窓からの観光だったが、「城山展望台」や「仙巌園」という島津のお殿様の別邸だった名所では下車してガイドさんが案内してくれた。そしてメインは「桜島」。これはフェリーで渡るのだが、驚いたのはバスのままフェリーの乗れること。もちろんフェリーの中では下車するのだが、到着前にはまたバスに戻る。そして桜島到着と共にまたバスで走っていった。標高３７３メートルの「湯之平展望所」まで行って下車。桜島は約１１００メートルだから、噴火口が本当に近くに見える。景色も雰囲気も最高だった。そしてバスガイドさんがまたまた説明したり、写真のシャッターを押してくれたりした。その後は長渕剛さんがコンサートをやった場所や溶岩などを見ながら、またフェリーで帰ってきた。最後は駅に戻る手前で、私が希望した天文館で降ろしてくれた。このバスツアーは本当によかった。午後からだから、私のように朝は寝ている人でも十分間に合う。１３時半に始まって、所要時間は約４時間。いくつかの名所を回って、ガイドまでしてくれて、たった２７００円。その代金には仙巌園の入場料１０００円と桜島までのフェリーの往復料金さえも含まれているのである。申し訳ないくらいのバスである。もし鹿児島に行かれる方がみえたら、超おすすめである。

　さて天文館で降りて、私が向かった先は、一軒のお店。そこは市内でも有名な“黒豚しゃぶしゃぶ”の専門店である。このお店も調べてあって、行ってみたかった場所。しかし一人でしゃぶしゃぶはさすがに行けない。そう思っていたところ、前日飲んだ時に知り合った女の子が、「明日、予定ないなら食事行かない？」と誘ってくれて、お勧めのお店を聞いたらここだったのである。それでこの店で待ち合わせた。やや遅れたが彼女は来てくれてしゃぶしゃぶの夕食開始。その黒豚しゃぶしゃぶも絶品だった。なんだか今回の旅はうまくいきすぎて怖いくらい。しかしせっかく来たのだから思いっきり味わった。ここは１人最低数千円はかかる高級店だったが、鹿児島へ来た人の多くが来店し、そしてリピーターになるという。確かにそれだけの味だった。あとはこの日も天文館で飲み歩いて楽しいかぎり。相変わらず寒かったが、この日も満足して終わったのだった。

２月１８日（水）
　三日目の予定は遠出。鹿児島からバスに乗って約１時間半、まずは知覧（ちらん）という場所へ行った。ここは鹿児島のガイドブックには載っているが、私は今までその名前すら知らなかった場所である。しかし地元の人たちは薦めてくれたので行ってみた。最初は「知覧特攻平和会館」という場所へ。ここは第２次大戦の時に特攻隊で亡くなった方々の遺品や戦争に関連したものなどがたくさんあった。ここでそれらの説明は書かないが、戦争と平和について本当に考えさせられたし、行ってよかったと心から感じた場所だった。さらにこの知覧のもう一つの名所は「武家屋敷庭園」。知覧は山の中の街だが、まるでその部分だけは京都であるかのような屋敷、庭園があり、実に綺麗な町並みだった。これも心を洗ってくれるようだった。
　その後はまた１時間以上バスに乗った、今度は指宿へ到着。ここで行ってみたかったのは“砂むし温泉”である。これは砂浜に寝て、おばさんにスコップで砂を掛けてもらう独特の温泉。その効果は普通の温泉の４倍とも言われる。皆さんもテレビで一度はみたことがあるだろう。それをやってみたかった。世界中でこの指宿地方しかないとも聞いた。行ったのは何軒がある中でも有名な「砂むし会館砂楽」というところ。脱衣所で浴衣に着替えて海岸へ。そして言われた場所に寝ておばさんに砂を掛けてもらった。思ったよりずっと熱い。そして砂が重い。やがて徐々に気持ちよくなってくる。そうして１０分で終わりにした。平均は１０分で、それ以上は自信のある人は自分で調節してほしいということだった。かなり汗が出て本当に効果がありそうな感じ。そして会館にもどり、砂をすべて洗い落として、今度は室内の温泉に入る。あとはいつまでいてもよいということだった。私は電車の時間を気にして早めに帰ったが、時間があればもっとゆっくりしたかった。ちなみにこの砂楽は浴衣の貸し出しなどすべて込みで、さらにタオルつきでたった１０００円。これも本当にいい記念になった。あとはタクシーでＪＲ指宿駅まで行って、ＪＲで１時間１５分かけて鹿児島中央駅まで帰ってきた。これで今回の旅行で行きたかった場所はすべて行った。充実しすぎているほどだった。砂むし温泉のおかげで体調も良い。いい旅行になった。

　駅からはそのままホテルには帰らず、またまた天文館に行った。実は昨日飲んだ別の店の女の子から指宿にいるときに電話がかかったのである。「昨日、焼酎の美味しいやつ飲みたいって言ってたよね。一緒に行く？」と。私が「今はまだ指宿だから、鹿児島に帰るのは８時過ぎちゃうよ。」と言ったのだが、「いいよ。じゃあ９時に天文館で待ち合わせね。」と言われてしまった。もちろん私はＯＫである。このあたり、まるで作り話のように思われるかもしれないが、事実である。思うにやはり地方の子の方が総じて人がよい。地方へ旅するとよくこんなことがあるのである。名古屋ではまず無理であろう（笑）。
　そうして９時頃からは天文館の焼酎バーで、有名な森伊蔵、魔王、村尾、富之宝山などを順番にお湯割りで飲んで、これまた一生の記念に残るような感じだった。私は泡盛は詳しいが、焼酎はほとんど知らない。全部始めて飲んだものばかり。特に森伊蔵は最高だった。ちなみに現地でよく飲まれている焼酎は三岳、黒伊佐錦、島美人などらしい。勉強になった。彼女もさんざん飲んだが、まったく酔っていない。さすが薩摩おごじょ、強いものである。
　あとはその日も遅くまで飲み歩いたが、最後に一つ食べ忘れていたものに気づいた。それは鹿児島ラーメン。夜中だったがまだ有名な店がやっていたので、行くことが出来た。そこのラーメンが旨かったことも言うまでもないだろう。

２月１９日（木））
　帰る日である。この日は朝から雨。最後にもう一度あの露天風呂に入り、雨の桜島をみた。そしてホテルをチェックアウト。まずバスで大河ドラマの「篤姫」にちなんでやっていた「篤姫館」へ行った。ドラマで使われたセットや小物、衣装、出演者のサインなどを見ることができた。その後はタクシーで鹿児島中央駅までいき、そこから今度はＪＲとタクシーを乗り継いで、最後は霧島神宮へ行ってきた。その昔、神が舞い降りたという伝説の場所。あの坂本龍馬も訪れた場所。雨の中でお参りして、タクシーで空港へ。そして帰ってきたのだった。

　以上で今回の鹿児島紀行は終わり。何の気なしに決めた鹿児島旅行だったが、実際は充実感２００パーセントの旅行になった。鹿児島は今まで行ったどこの場所とも違う不思議な魅力を持った場所だった。本当に行ってよかった。現地で会った人々に感謝である。いつか機会があればまた行きたいと思っている。風花良（Ｎｏ.９６　了）

ＰＳ、前回の日記にも書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、けっこう好評である。見本を読まれた後に、新たに最新号を申し込んでくれた人も多い。この場を借りてお礼申し上げます。今後ともよろしく。最新の第１６号は３月１５日発送予定です。そして今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。

「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
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です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも、あるいは「ダービー」の前の号だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊みてもらえばよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。
        
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    <title>2009.1.22  新年会、京都とカカのこと</title>
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    <published>2009-01-21T16:01:33Z</published>
    <updated>2009-01-23T16:03:37Z</updated>
    
    <summary>　遅くなってしまったが、新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいた...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
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        　遅くなってしまったが、新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。風花良

　既に新年も２０日あまりが過ぎ、皆さんいかがお過ごしであろうか。中央競馬が１月４日からという異例の早いスタートだったから、私は１月３日の予想から仕事がスタートした。東西の「金杯」は初めて別々の日に行われ、「中山金杯」は川田騎手、「京都金杯」は藤岡健一調教師という丑年生まれの“年男”が勝って始まった。やはり今年も中央競馬は同じである。そして私の“風花流競馬作戦”も例年どおりで大丈夫であろう。そんな正月だった。

　１月１１日には大学時代のサークル仲間の新年会があり、それに出席。さらに同日には
「Ｗｈｏｓ　Ｗｈｏ」の新年会も名古屋駅前であったから、それにも時間差で出席させてもらった。愛知県のみならず、大阪、京都からも何人かみえて、相変わらずの熱心なメンバーの集まりだった。中でも大阪のＡさんは、昨年の１２月に単行本を書き上げて出版されたから、名古屋でも書店まわりされて、自書のＰＲに努められたらしい。せっかくだからここでもＰＲしておこう。タイトルは「Ｒ４０の説明書」でペンネームは“リスナーよっちゃんいか”、出版社は幻冬舎ルネッサンス。定価は１０００円。最近はやりの血液型の本のＲ４０版のような感じで、私も読んだが楽しい本である。一昨年のいわおたかしさんの本（タイトル「まわる」、文芸社刊）に続いて、我々の仲間が頑張って書いた本である。興味のある方は是非購入してみてほしい。また京都のＫさんは昨年１２月に会社を辞めて独立し、食堂を始められたという。まだスタートされたばかりだが、その表情は明るかった。頑張ってほしいものである。その他の皆さんも、それぞれ今年の目標などがあって、前向きでいい感じだった。こうしたいい人の集まりはいつも楽しい。もちろんかたい話ばかりではなく、笑いあり、雑談ありの楽しい新年会だった。私の香港の内緒話も皆さん楽しげに聞いてくれた。参加された皆さんにありがとうである。

　また１月１３日にはマクリー（株）の社長さんが久しぶりに名古屋にみえたので、こちらは二人の新年会をやった。相変わらずの前向きで元気な人柄で、今回もパワーをもらう感じ。何件もはしごして、本当に楽しく過ごした夜だった。社長さんにもいつもありがとうである。

　さらに先週の１月１８日には、久しぶりに京都競馬場へ行って来た。ある友人が「競馬場へ行ってみたい。」ということで案内した。競馬初心者のその人にルールから教えながらの一日だった。到着は午後で、第７レースから買ったのだが、７、８、１０、１２レースが的中。メインの「日経新春杯」がダメだったのは残念だったが、久しぶりに“遊びの競馬”をやったので、これはこれで楽しかった。その後は祇園の花見小路の茶店に入ったり、珍しく手相と生年月日の占いをやってもらったりして、京都を楽しんだ。よい休日だった。

　そんな日々であった。ところが先週末、とんでもない話が舞い込んだ。それは我がＡＣミランの主力であり、世界一の選手であるリカルド、カカにふって沸いた移籍話である。イングランドのマンチェスター・シティが移籍金として、１４０億円（日本円換算にして）、そしてカカの週給にして約６８００万円（同、ちなみに“週給”であり“月給”ではない。１週間の金額！）で移籍を申し込み、交渉中だというのである。そして先週の試合では、現地のレポーターは「この移籍はほぼ合意されていて、サポーターもほとんど諦めています。この試合がカカのミランでのラストゲームになる可能性は非常に高いです。」と言っていた。まったくばかげた話であった。球団としては１４０億あれば、世界の超一流選手だけでも４、５人は買えると考えたらしい。現にアデバイヨル（アーセナル）やエシェン（チェルシー）などの具体的な名前も出ていた。しかしそれは間違いである。なぜなら世界の超一流５人よりカカ一人の方がはるかに上だからだ。私だったらクリスチアーノ・ロナウド、プラス、メッシでも交換はしない。価値がまったく違う。カカの替わりなど世界中探してもいないのである。それがわからないのであろうか。本当に腹が立った。また「カカ本人も週給６８００万という大金を手に入れるチャンスは今後もないだろう。彼のためにも、移籍を考えるべき」とも言われていたらしい。確かにミランのままではその週給にはならない。それはミランが貧乏ではなく、他の超一流選手との兼ね合いがあるためである。それにしても金で釣るシティらしいが、ばかげたオファーである。私も半分は諦めながら、祈るような気持ちで状況をみていた。

　しかし今週、カカはこの移籍話を断ったのである！お金に目がくらむような彼ではなかったのだ。そうしてＡＣミランは「この話はなくなった。」と発表した。本当に嬉しいことだった。世の中には金で動く人間が今でもいっぱいいる。しかし本当に立派な人は金では動かない。それを２６歳のカカが証明してみせた。さすがである。ますます彼が好きになった。そんな今週だった。そんな訳で今年はここまでいいことばかりである。この調子でいきたい。

　以上、私の近況はここまで。最後に仕事関係の話を一つ。最新の単行本の最後にも書いたが、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っている。希望者は送料＋手数料として８０円切手を４枚同封の上、住所、氏名（フリガナ）、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送っていただければ、見本誌として過去のものを１冊送ります。宛先は
〒４８８－０８０１　尾張旭郵便局私書箱６号　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（有）テイオー企画　「風花ゴールド」見本係　
である。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を（笑）。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも、あるいは「ダービー」の前の号だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても１冊みてもらえばよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。風花良（Ｎｏ.９５　了）
        
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    <title>2008.12.30  香港国際レースと安藤勝己騎手の「有馬記念」</title>
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    <published>2008-12-30T11:11:36Z</published>
    <updated>2008-12-31T11:36:28Z</updated>
    
    <summary>　今年最後の日記である。やはり２８日の「有馬記念」は遅い。以前なら２１日に終わっ...</summary>
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        <name>風花　良</name>
        
    </author>
    
    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://blog.kazahana-ryo.com/">
        　今年最後の日記である。やはり２８日の「有馬記念」は遅い。以前なら２１日に終わっていたはずの年。予想家としては冬休みを１週間削られている思いである（笑）。さらに来年は１月４日の「金杯」。「もう少し休みをくれよ。」という気分だが仕方ない。ましてやこの日程で実は「風花ゴールド」１月１５日発売号の原稿もまったく書けていないから、私にとっては３１日、元日、２日こそが一日１０時間体勢で原稿書きをしなければならない大切な日になりそう。まさに１年で一番忙しいのが、年末年始となった。まあ原稿をため込んだのは自分であるから自業自得だが、２８日有馬のせいもある。そういえば昨年の今頃はすでにグアムで泳いでいたはず。それが懐かしい。昨年とは対照的な年末である。

　それはさておき、まずは香港の話から。１２月の１２日から１５日の日程で香港とマカオに行ってきた。旅行のメインの目的はもちろん「香港国際レース」である。私はずっと前からこれに行きたかったのだが、当日は日本の競馬と重なるので毎年我慢していた。しかし今年は決心した。その期間の携帯会員は全員を期間延長し、Ｑ２についてはお休みにした。皆さんにはご迷惑をかけたが、私が香港のレースを体験することで、その経験から今後皆さんに伝えられることも多いと思うのでご了承していただきたい。

　さて旅の最初はマカオだった。一日目にいきなりマカオ入りして、夕食後最近できたラスベガス資本のベネチアンのカジノに行った。そこはもう本当に巨大なカジノで、唖然とした。反対側の端が見通せないほどであった。聞けばテーブルゲーム８００台、スロット６０００台はあるらしい。飲食施設やショッピングアーケードなども非常に多くて、すべてにおいて桁違いの場所だった。あいにくその日はもう遅い時間だったし、旅の初日で疲れていたから、私は３０分くらいの見学だけでゲームはやらずに帰ったのだが、次に来たときは是非ここで戦ってみたいと思った。他にもサンズやウインといった巨大カジノがあって、それぞれ車の中から見ただけだったが、スケールの大きさは外からでもわかった。私が最後にマカオに来たのは７年も前だったから、噂には聞いていたが、街の変わりようやスケールアップには少なからず感動した。

　２日目はマカオの競馬場である。ここも７年前に来ているが、今回はツアーだったから、前回とは違って豪華な丸テーブル席で、ビュッフェの食事付き。外に出れば真下にパドックと表彰場、ゴール板正面でもあり、最高の席だった。馬券もそのルーム内で買えた。
馬券勝負の内容はここでは書かないが、「結果には満足した。」とだけ書いておこう。その後は船で香港入りした。

　３日目はいよいよ香港国際レースであった。バスでシャティン競馬場入りしたが、世界各国から多くの人々が来ていて、華やかな雰囲気だった。国際ＧⅠレースの当日を実感できた。朝から香港の有名な歌手がパドックで歌ったりしてまさに一大イベントだった。私の席はガラス張り席ではなかったが、屋外でも机がある席でゴール板近くの良い場所だった。レースは平場から始まって、途中の第４、５レース、第７、８レースにＧⅠレースが組まれていた（最終は１０レース）。もちろん馬券も買った。香港特有の馬券も含めていろいろとやってみた。その詳細は「風花ゴールド」の１月１５日発売号に書く予定。というよりこの日記が終わったらすぐに書き始めます（笑）。こうご期待ということで。

　そんな訳で香港の取材はとても有意義だった。マカオの競馬も含めて、勉強になったことも多いし、本当に行ってよかった。この香港国際レースは日本の馬も出走するし、馬券だけでなく本当に競馬好きの人には楽しさいっぱいだと思う。私は来年以降も行くつもりである。皆さんも機会があれば是非行ってほしい。お勧めである。

　あとは「有馬記念」のことを書いておかねばなるまい。結果からいえば私の予想は枠連、馬連、ワイドも含めて一つも当たっていない。これは本当に申し訳なかった。この予想結果だけ見れば惨敗の昨年と同じである。しかし私には昨年とはまったく違う。安藤勝己騎手のダイワスカーレットの１着は完全に見破っていたし、Ｑ２でも携帯予想でもダイワスカーレットをもちろん一番手にして、理由もたくさん話したはずである。それらを利用されていない方のために少し書いておくと、まずは“アドマイヤの法則”があった。この秋のＧⅠ（ＪｐｎⅠを含む）で“アドマイヤ”の馬が出走してきたのはこの「有馬記念」を入れて５レース。ただ「天皇賞・秋」だけは２頭出し（フジとモナーク）。今回の「有馬記念」は１頭出し。したがって１頭のケースを見なければならない。１頭出しの３レースの結果は以下のものだった。

「マイルＣＳ」
４枠　７番　ブルーメンブラット　　　　 １着
　　 　８番　アドマイヤスバル　　★　

「ジャパンカップ」
８枠１６番　スクリーンヒーロー　　　　１着
　　 １７番　アドマイヤモナーク　★
　　 １８番　コスモバルク

「ＪＣダート」
５枠  ９番　アドマイヤフジ　　　★
　　 １０番　カネヒキリ　　　　　　　　   １着
　このように“アドマイヤ”１頭出しの時、その同枠隣馬がすべて１着だったのである。これに気づいていれば、今回の「有馬記念」はアドマイヤモナークの１頭出しである以上、その同枠隣馬の単勝だけはどうやっても買えたはずである。
「有馬記念」
８枠１３番　ダイワスカーレット　　　　１着
　　 １４番　アドマイヤモナーク　★　２着

　さらに安藤勝己騎手が中央入り後に勝ったＧⅠレースを見れば、「日本ダービー」（キングカメハメハ）、「菊花賞」（ザッツザプレンティ）、「ＮＨＫマイルカップ」（キングカメハメハ）、「桜花賞」（キストゥヘヴン、ダイワスカーレット）、「秋華賞」（ダイワスカーレット）、「エ女王杯」（ダイワスカーレット）、「天皇賞・春」（スズカマンボ）、「天皇賞・秋」（ダイワメジャー）、「安田記念」（ツルマルボーイ、ダイワメジャー）、「マイルＣＳ」（ダイワメジャー）、「高松宮記念」（ビリーヴ）、「フェブラリーＳ」（アドマイヤドン、サンラズバッカス）そして今年の「阪神ＪＦ」（ブエナビスタ）。これをみれば、安藤勝己騎手は同じＧⅠを複数勝ったのは３つのみ。できるだけ違うＧⅠを勝つようになっていることが一目瞭然である。そして他の騎手と違うところは、中央の騎手になってほんのわずかの間にこれだけのＧⅠ、それも“一流のＧⅠ”を狙い撃つかのように勝っているのである。最初は「天皇賞」ばかりを狙ったような昔の武豊などの勝ち方とはまったく違うのである。そして「日本ダービー」、春秋の「天皇賞」、「菊花賞」「桜花賞」という大レースを既に勝っている以上、安藤勝己騎手を狙える残る大レースは、「有馬記念」をおいて他はない。これはもう２年くらい前から私が周囲にだけずっと言い続けてきたことだ。昨年の「有馬記念」でもダイワスカーレットの単勝を私は密かに押さえた。結果はダメだったが、引退までのあと少しの間に絶対に「有馬記念」を勝つ安藤勝己騎手だと確信していたのである。

　そこに今回の「有馬記念」である。これらのことはもちろんＱ２でもしっかりと話した。携帯予想にも書いた。そして私はダイワスカーレットの単勝を勝負した。したがって枠連、馬連の予想はダメだったが、単勝はしっかりと取ったのである。皆さんの中でも私の予想を聞いてこの単勝を取っていてくれた人がいればうれしい。また相手が難しいことも話したから、「押さえは各自で考えてほしい。」ということで枠連８－８や馬連１３－１４を買ってくれた人がいてくれればと思う。なぜなら「風花ゴールド」１４号には昭和６２年との関連の話からしっかりと「枠連ゾロ目という線も気にとめておきたい。」と書いておいた訳だから。まあそれは無理にしてもともかくダイワスカーレットの単は買うべきレースであったろう。安藤勝己騎手は私の予想どおりに「有馬記念」も勝った。あとは「オークス」や「ＪＣ」が残っているが、それらは先のＧⅠよりはずっと格下のＧⅠである。もうそこまでは全部は取りにいかないかもしれない。今回が勝負であった。今年の「有馬記念」はダイワスカーレットと安藤勝己の「有馬記念」として私の心に刻まれた。良いレースだった。

　さて今年も終わりである。私にとっては、病気や不完全燃焼でいらいらが続いた昨年に比べればずっと良い年だった。予想の成績もある程度満足のいくものだった。馬券的には「共同通信杯」と「日本ダービー」で大損、最悪のスタートだったが、最後の１１月と１２月ですべて取り返してプラス計上した。夏のツアーの最終回も福島で大成功に終わった。突然決まった秋の新刊単行本も苦労したがなんとか書き上げて発売できた。好評のようである。個人的には正月のグアムに始まって、上海、韓国、香港などに行けたからそれぞれの思い出もできた。

　来年はまたどうなるかわからないが、来年も自分の考えのもとに、それぞれのことをしっかりとやっていきたい。そして今年以上に良い年にしたいと思う。それでは今年も１年間どうもありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。みなさん良いお年を。風花良（Ｎｏ.９４　了）

        
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    <title>2008.11.24  ビリージョエルのコンサート</title>
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    <published>2008-11-24T10:39:57Z</published>
    <updated>2008-11-25T10:41:59Z</updated>
    
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        <name>風花　良</name>
        
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        　新刊単行本が無事発売となり、そろそろ手にしてみえる方も多いと思う。ただ以前より競馬本は入荷している本屋が減っているようで、私の友人も手に入れるのに数件の書店を回ったという。したがって確実に手に入れたい方はアマゾンや楽天、セブンイレブン受け取りなどのネット書店を使われた方がかえって早いように思う。最近は私も旅行のガイドブックや将棋の本などをネット書店で買ったりする。結構早く到着するので便利だ。ただネットで買うのはいやという人もいるだろうから、そういう方はウインズ周辺の書店で探していただければ確率は高い。大手書店でも数冊入るだけの場合、売り切れると次に入るのは遅い。要は書店の規模より競馬本をどう扱っているかによるのである。まあそのあたりは皆さんも詳しいかもしれないが。ともかく今回もよろしくお願いします。そして機会があれば、感想をお聞かせください。

　さて話はかわって、先週は東京へ行ってきた。３日間だったが、いろいろあった。メインは１８日のビリージョエルのコンサート。これに行ったのだった。今回は日本でたった一晩だけのコンサート。以前からビートルズの次にビリーというくらい好きなアーチストだったから、コンサートに行ってみたかったのだが、２年前に名古屋に来た時には行けなかった。その時行った人（昔の会社の先輩）に「ものすごく良かった！」と言われてずっと後悔していた。したがって今回は東京公演だけであっても絶対に行こうと決めた。そうして友人の勇気君にチケットをお願いした。彼はこんな時いつも二つ返事で引き受けてくれる。数日して「取れました。２枚。」と彼。「１枚でいいんだけど、、、。」「いえ俺も行きたいんです。」というやりとりがあって、一緒に行くことになった。彼がビリージョエルを好きだったことを今回初めて知った。実際、行ってみると彼もほとんどの曲を知っていた。

　さて当日。彼と二人で東京ドームに着いて、席に座る寸前にライヴはスタート。ぎりぎり間に合った。１曲目はいきなり「ストレンジャー」で、以下「怒れる若者」「マイライフ」と続く。この「マイライフ」のイントロが好きな私である。そして「エンターテイナー」を挟んで「素顔のままで」だった。これだけはどうしても聴きたかった名曲であり、我が青春の１曲である。それを生で聴くことができた喜びは言葉では表現できない。続いて「ザンジバル」「ニューヨークの想い」。さらに「アレンタウン」。これは勇気君が一番好きな曲らしい。もちろん私もかなり好きな１曲である。
　すでにここでかなり満足だったのだが、次にまたしても名曲の「オネスティ」が。そして「ムーヴィン・アウト」。「あとは『プレッシャー』が聴ければ、、、、、」と言っていたら、次が「プレッシャー」でびっくり。これは大学時代にディスコで毎日聴いていた。それを思い出しながら聴いていた。特に間奏が秀逸でありかっこいい。最高だった。

　もう２００パーセントの満足感。あとはひたすらビリーワールドに浸っていた。「ドント・アスク・ミー・ホワイ」「キーピン・ザ・フェイス」「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」「リバー・オブ・ドリームス」「ハートにファイア」「ロックンロールが最高さ」「ガラスのニューヨーク」と続いた。この中では「シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン」がとても好きな曲。メロディが美しい。そして一度終了。あとはアンコールで「若死にするのは善人だけ」と最後は当然「ピアノマン」だった。

　本当に行ってよかった。選曲も演奏もそして昔と変わらない歌声も流石であった。途中では「さくらさくら」や「上を向いて歩こう」などのピアノも少し入れたり、ジャイアンツの帽子をかぶったり、ＡＣ／ＤＣのヴォーカルが登場したりという趣向もあり楽しませてもらった。たしかあと半年で６０歳になるはずなのに、これだけのファン（５万人はいたらしい）をたった２時間でこれだけ喜ばせることができるというのはすごすぎる。勇気君も「久しぶりにいいコンサートに行った。行って良かった。」と連発していた。そんな満足の一夜だった。

　翌日は仕事関係の出版社の担当者氏と会ったり、他には個人的なことに１日費やした。夜は勇気君が連絡してくれて、松井政就さんと久しぶりに再会し、３人で大いに語り合って楽しい時を過ごした。ちなみに松井さんもビリージョエルのコンサートに行っていたという。やはり我々は趣味が合うのであろう。

　３日目は勇気君と昼過ぎから船橋競馬場に行った。私はここへ行ったことがなかったから、取材というか体験のつもりで行ったのだった。着いたらもう７レースで、私はそれ以降の８、９、１０、１１レースと他場の門別９レースを遊びで買って、結果は３連単２つと１点で買った馬単が的中したが、トータルではマイナス。しかし遊びだったから、まあいいか、、、、という感じ。ところが勇気君は勝負だったようで、毎回パドックからオッズから真剣に見て馬券を買っていた。途中では悪いからあまり声をかけなかった。そして彼は最初に間に合った７レースから最終１１レースまで全部を的中させた。その中には３連単の９万馬券と７万馬券が含まれている。実にお見事だった。ただ７万馬券を取っても「もっと買うべきだった。」と反省していた。彼は今、馬券で本当に勝ちたい時期なのだろう。私もそんな時期があった。それを思い出した。ただ今はそうでもない。今年はそんな気分ではないのである。真剣にはやっているが、必死でというほどではない。それでもまたいつか必死に馬券勝負する日は来るだろう。もちろん「日本ダービー」も含めて、来年も勝負の時はくる。しかし今はちょっと充電したい。心身共に疲れている。今回の船橋は体験だけで良いのである。ところで船橋は想像より大きくて、きれいな競馬場だった。以前はもっと汚かったらしいが、今はけっこう快適であった。また機会があれば行きたい。

　そんな訳でつかの間の東京、晩秋の東京はよかった。コンサートや船橋の送り迎え（彼のポルシェで）までしてくれた勇気君にも感謝である。ありがとう。そして気がつけば今年もあと１ヶ月である。（Ｎｏ.９３　了）
        
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