« 2011年02月 | メイン | 2011年04月 »

2011年03月14日

2011.3.14 地震とご報告

 今回の3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震で、被災された皆様には、謹んでお見舞い申し上げます。
 まずは被災地の方々が一人でも多く助かってほしいと祈っております。また私のファンの皆様、単行本などの読者の皆様、Q2ご利用の皆様、携帯会員の皆様、「風花ゴールド」購読者の皆様、過去のツアーに参加された皆様、、、、、それらすべての皆様のご無事を深く祈るとともに信じております。
 私にはコメントなどを書く資格もないので、今回の地震については今はここでは語りません。とにかく皆様ご無事で、そして被害に遭われた方々のご回復を祈るばかりです。あとは業務報告をしておきます。

【重要】
「風花ゴールド」第28号について
 今回の地震をうけて、㈲テイオー企画では一日も早く郵送した方がよいと考え、3月10日までにご注文が到着した方々までを、11日に全員、クロネコメール便にてお送りいたしました。さらにその後は12、13日まで、到着したご注文はその日のうちにお送りしました。
 ところが昨日13日夜に、配達不能区域の方々のものが戻ってきてしまいました。クロネコヤマト(株)では、「当分の間、郵送は不可能」とのことでした。したがって当社(㈲テイオー企画)では復旧の目処が立ち次第、再送の予定ですが、詳しい日時はわかりません。こういう事態ですの、ご了承いただきたく思います。戻ってきたのは以下の地域の方々です。
青森県八戸市
秋田県秋田市
山形県東置賜郡
宮城県登米市
福島県いわき市、福島県喜多方市、福島県伊達市
茨城県古河市、茨城県牛久市、茨城県常陸太田市、茨城県筑西市

 またそれら以外の方々でも、混乱によって郵送が大幅に遅れたり、最悪の場合は戻ってくる可能性もあるそうです。当社としましては、もし戻ってきた場合はまた、返送の時期や方法を検討しますが、今はまだ一通も戻って来ておりません。ちなみにそれらの対象地域は主に関東圏(千葉県、東京都、埼玉県、栃木県、神奈川県など)及び北海道の一部とのことです。
 今後の状況は当HPの「what‘s new」にも書いていくつもりですので、どうぞそちらもご覧ください。また今後のご注文は届き次第、早急にお送りしていきますが、先の地域の方々には“配達不能”が解除になってからになりますことをご了承ください。

「携帯会員」について
 ご存知のとおり、先週の中央競馬は土日共に3場すべてのレースが中止になりました。したがって当然ながら、現在入会中の方々は全員、ご利用期間を一週間延長させて頂きます。
 また今後についてですが、JRAは先週は競馬を中止しましたが、今週末は逆に3日間開催を強行するようです。したがってそれをふまえて、今後の予想などを行います。来週の予定は土、日は通常どおりですが、21日の祝日の月曜日に開催があります。したがってその月曜日は重賞のみ予想を入れる予定です。会員の皆様には19~21の3日間の予想で“2日分”とカウントさせて頂きます。

「ダイヤルQ2」について
 今週末の開催決定をうけて、明日(15日)の火曜日に平日版を入れます。その後は19、20、21日は当日版、22日の火曜日の平日版の予定です。

 以上です。㈲テイオー企画 風花良(No.119 了)

2011年03月07日

2011.3.7 「中山記念」とサッカー二流国

 先月発売したCD版「風花ゴールド」第3号が好評である。非常に多くの方に買っていただいて感謝している。この場を借りてお礼申し上げたい。またお手紙もけっこういただいた。「パドックサインの話はいつも勉強になります。」「桜花賞の話が良くて、本当に楽しみです。」「不思議な女馬券師の話に感動しました。」など多くの反響があった。今回も作って良かった。まだこれから「高松宮記念」「桜花賞」「皐月賞」があるので、CDの作戦が大いに役立つことを期待したい。前回の日記に書いたように、今回は多めに作ったので、まだ在庫はあるが、おかげさまで段ボール箱の底は見えてきた(笑)。まだ手にしてみえない方で欲しい方はお早めにお申し込みください。
 また通常の雑誌版「風花ゴールド」第28号も原稿がようやく完成し、今日印刷業者に出したところである。予定の3月15日より少し前から郵送を開始したいと思っている。こちらも春のGⅠ作戦満載。併せてよろしくお願いします。

 さて予想の方は前回の日記で「きさらぎ賞」の的中まで書いたが、その後は二月第2週はだめだったが、第3週は「洛陽S」が全馬券パーフェクト的中。GⅠの「フェブラリーS」も枠連、馬連、ワイド、馬単の的中。2月最終週は「中山記念」と「阪急杯」を珍しいダブルの全馬券パーフェクト的中。3月に入り「チューリップ賞」がパーフェクト的中、「大阪城S」が枠連、馬連、ワイド2つと3連複の的中など、そこそこ好調になってきた。ただ3月はトライアルシーズンで、今後はさらに難しくなるので、こんなことで浮かれると危険である。パーフェクト的中など簡単にはできない。したがってしっかりと軸馬をみつける、あるいはレースの特徴やサインを分析するという基本に戻って、この調子でまた頑張りたいと思う。
 その好調だった2月後半の中で、一番興味深いレースだったのは、けっしてGⅠの「フェブラリーS」などではなく、GⅡの「中山記念」であった。ヴィクトワールピサの出走で世間的にも注目を浴びたが、私の視点は違った。確かにヴィクトワールピサがポイントだったが、それは「有馬記念馬いよいよ始動!」といった一般人の視点とは違って、“前走「有馬記念」の勝ち馬が出走する「中山記念」”というとらえ方であった。一般予想家やテレビの解説者は誰もそのことを言わないし、そこから予想をしようとしない。だから「ヴィクトワールピサはこのメンバーでは抜けていると思いますよ。でも相手は大混戦ですね。」などというのである。だから素人なのだ。私はヴィクトワールピサが「中山記念」から始動すると知ったとき、すぐに頭に浮かんだのはメジロライアンであり、さらにその日のうちにホウヨウボーイとキタノリキオーのことまで調べた。その意味があなたにわかるであろうか?
 私が知っているこの28年間の中央競馬で“前年の「有馬記念」1着馬”が「中山記念」に出走したケースはなし。しかし“前年の「有馬記念」2着馬”ならあり。それが平成3年の「中山記念」に出走したメジロライアンだった。それでは私の知っている昭和58年以前をたどっていけば、昭和56年の「中山記念」に“前年の「有馬記念」1着馬”のホウヨウボーイが出走していたのである。ただしその2頭、メジロライアンとホウヨウボーイは共に1番人気で連対はしたものの2着であった。これでヴィクトワールピサもまず連対は大丈夫とみることができた。そしてその時の相手馬を見ていく。メジロライアンの時の相手は馬券を取ったのでよく覚えている。牝馬のユキノサンライズだった。増沢騎手が乗って軽快に逃げたユキノサンライズ。それをメジロライアンが追ってきたが捕まえきれず、とうとう逃げ切られたのだった。一方ホウヨウボーイのレースは知らないから調べてみた。するとその年の1着馬はキタノリキオーだった。はて?これは先行馬であったという記憶がある。そうして調べてみれば、この昭和56年の「中山記念」もキタノリキオーが逃げて、最後にホウヨウボーイが追い込んできたが届かずであった。まったく同じである。これで相手は決まった。つまりヴィクトワールピサより前に行く馬、、、、いやはっきり言って“逃げる馬”である。 今年の枠順が発表になり、見れば逃げそうな馬は何頭かいた。まずはサインをしっかりと読む。ヴィクトワールピサはそこそこ良い形で大丈夫。さあ相手である。しかしそれもすぐにみつかった。キャプテントゥーレである。カタカナの配列が良くて、さらに12レースの同馬番との間に“ント”の共通項があり、また阪神メインの同馬番との間には“キャ”“ギャ”の共通項もあった。そして何より“逃げ馬”はこれであろう。リーチザクラウンも逃げていた時期があったが、ここ一年は逃げていない。それに念の為リーチの厩舎のコメントも集めたが、「控えて行く」というニュアンスだった。これは逃げないとみた。予想はヴィクトワールピサを1番手にして、キャプテントゥーレを2番手。あとは万が一、池江厩舎のサヨナラ爆弾が炸裂して過去の定跡を壊す場合のリルダヴァルを3番手にしておいたが、ほとんどヴィクトワールピサとキャプテントゥーレで大丈夫だと思っていた。ただ馬単はヴィクトワールピサからの1着流しと、キャプテントゥーレ1着の時の為にヴィクトワールピサ2着流しも入れた。3連単も同じくヴィクトワールピサ1着の場合と2着の場合の両方を入れた。もしキャプテントゥーレが過去のキタノリキオーやユキノサンライズなどと同じように逃げ切ってしまえば高配当である。しかし時代が違うのでわからなかった。
 レースはやはりキャプテントゥーレが逃げた。これでもう的中したと思った。あとはヴィクトワールピサである。結果は早めにキャプテントゥーレを競り落としたヴィクトワールピサの快勝。しかしキャプテントゥーレも今回は2着死守の姿勢をみせてしっかりとした2着だった。配当は枠連610円、馬連600円で、単勝1.4倍の馬が勝ったことを思えば、これはありがたい楽勝レースであり好配当だった。また3着はリーチザクラウンで3連複、3連単も予想どおり。皆さんもしっかりと取ってもらったことだと思う。もちろんキャプテントゥーレ1着、ヴィクトワールピサ2着だったらもっと儲かったが、それは欲張りというものだろう。相手が1点でわかったレースに感謝すべきである。まあヴィクトワールピサがメジロライアンやホウヨウボーイと違って勝ってしまったのは、やはり時代の違いであろう。次走が海外の「ドバイワールドカップ」では負けて行くわけにはいかなかったのかもしれない。それも感じたのでヴィクトワールピサ1着流しの方を優先的に予想に入れたこともあった。また皆さんは「リーチはともかく、キャプテントゥーレではなくマルカボルトも逃げる可能性があったし、ひょっとしたらレッドシューターが行く可能性もあったではないか?」と思われるかもしれない。しかしそれは違うのである。マルカボルトやレッドシューターはヴィクトワールピサの相手馬ではない。なぜなら先のキタノリキオー、ユキノサンライズは共に重賞の勝ち馬だったからである。キタノリキオーは「目黒記念」の勝ち馬、ユキノサンライズは「フラワーC」や「中山牝馬S」の勝ち馬であった。「有馬記念」連対馬の相手を務めるには最低でも重賞の勝ち馬でなければだめということ。したがって重賞未勝利馬のマルカボルトやレッドシューターでは無理。今回は昔の皐月賞馬キャプテントゥーレが逃げるのを邪魔するはずがなかったのである。ちなみにヴィクトワールピサとキャプテントゥーレは皐月賞馬同士。以前の馬券術ならマイナスも、最近はこういうのもOKのケースが多いし、これだけの材料があれば、どう考えても相手はキャプテントゥーレであった訳だ。要は過去の「中山記念」を調べる能力があるかどうかがすべて。そんなレースだった。
 以上が今年の「中山記念」についての私の見解と結果である。他にキャプテントゥーレを買える大きなプラス材料がもう一つあったが、それはここでは書かない。4月発売のCDにでも入れようかと思っている。また3つのレースの結果を見れば
昭和56年「中山記念」
2枠 2番 キタノリキオー                     1着
5枠 5番 ホウヨウボーイ   ★前年「有馬記念」1着馬  2着
枠連2-5 570円
平成3年「中山記念」
5枠 5番 ユキノサンライズ                   1着
7枠 9番 メジロライアン   ★前年「有馬記念」2着馬  2着
枠連5-7 280円
平成23年「中山記念」
3枠 3番 キャプテントゥーレ                   2着
7枠 9番 ヴィクトワールピサ ★前年「有馬記念」1着馬  1着
枠連3-7 610円 馬連3-9 600円
 このように枠も馬番も前回の片目が連動している。いつの日かまた“前年「有馬記念」連対馬”が「中山記念」に出走すれば、3枠か7枠、3番か9番が連対候補である。10年後の話かもしれないが(笑)。あとはヴィクトワールピサにはブエナビスタと共に「ドバイワールドカップ」での奮闘を期待したい。

 最後に競馬とは違うが、サッカーで最近ちょっと腹立たしいことがあったので書いておく。それはJリーグの日程である。私の地元の名古屋グランパスは昨年の優勝チームであり、同じく昨年の「天皇杯」優勝チームである鹿島アントラーズと対戦する「ゼロックススーパーカップ」というのがあった。これが2月26日の土曜日。しかしグランパスもアントラーズも今年は日本代表としてAFCアジアチャンピオンズリーグにも出場する。その試合は3月1日の火曜日に外国であるのである。さらに酷いことにJリーグの開幕戦が3月5日の土曜日だという。これには正直あきれた。サッカーは野球ではないのである。通常は1試合戦ったら次の試合は一週間後である。ところがこの日程ではグランパスもアントラーズも8日間の間に海外遠征も含めて3試合も公式戦をやるのである。これでは疲労が残りすぎてベストな状態ではとても戦えない。もっともこれがシーズン中なら仕方ない。アジアチャンピオンズリーグも勝ち進めば、過密日程になってくる。しかし今回はJリーグ開幕前なのである。Jリーグの主催者や日本サッカー協会がアジアチャンピオンズリーグにも出場するチームのことを配慮して、その一週間後に開幕をずらせば良いことだ。またゼロックススーパーカップはもっと前にやれば良い。例えばゼロックススーパーカップが2月20日、アジアチャンピオンズリーグが3月1日、Jリーグ開幕が3月9日か13日くらいにすればすべて解決である。それに気がつかないのか、そうしないのかあまりにも愚かな日本のサッカーの主催者連中である。
 結果はグランパスとアントラーズは最初のゼロックススーパーカップを全力で戦って引き分け。PKでグランパスが勝ったが良い試合だった。しかし案の定、その後はグランパスは中国に遠征して杭州緑城という大して強豪でも無いチームに負け。Jリーグ開幕戦も疲れ果てていて引き分けに持ち込むのがやっと。アントラーズもアジアチャンピオンズリーグでは中国の上海申花というチーム相手に0-0の引き分け。Jリーグ開幕戦は格下の大宮に負け寸前の引き分け。すべては日程の弊害である。優勝を争うチームがこうしたハンデを負うような日程で開幕を始めることについて誰も疑問を呈しないことで、いつまで経っても“サッカー二流国”の日本である。いくらザッケロー二が頑張ってもまずこうした非常識から変えていかなくては、日本サッカーの将来は見えてこないのである。
 ちなみにヨーロッパでは、世界最高の試合である欧州チャンピオンズリーグの試合があるとき、いつもリーグ戦の日程は変更になり、出場チームは基本的に予定より前の日に試合をする。自国のチームの疲労が少しでも減るようにするためである。これはイタリアでもスペインでもドイツでも常識である。さらに以前トルコやギリシャがそこそこ上位まで来ていた頃(7、8年前)は、チャンピオンズリーグで自国のチームが大切な試合がある週は、そのチームだけその週のリーグ戦を延期にしたりした。そうまでして自国のチームをサポートしていたのである。「日本代表は今年アジアカップで優勝した。この勢いでアジアチャンピオンズリーグでも是非優勝してほしい。」とサッカー協会の誰かが言っていた。しかしサポートせずに言うだけ。情けない二流国の姿である。風花良(No.118 了)

第2回特売決定!!
【「風花ゴールド」(雑誌版)バックナンバー第2回特売について】
 前回までの特売は好評でした。ただ「もう少しいろいろな号が欲しい」というご意見が多くありましたので、今回は第2回の特売を決定しました。
 今回は「風花ゴールド」誌、第2号(平成19年5月号)、第3号(平成19年6月号)、第4号(平成19年夏季特大号)、第5号(平成19年10月号)、第6号(平成19年11月号)、第14号(平成20年12月号)、第15号(平成21年2月号)、第16号(平成21年4月号)、第18号(平成21年8月号)の中からどれでも3冊のセットが2500円、7冊のセットは5000円にて特売いたします(欲しい号はお選びください)。1冊3000円で発売したものなのでこの値段は超お買い得です。この機会に是非お求めいただければと思います。ちなみに抜けている第7号~第13号、及び第17号は在庫が少ないので特売できません。ご了承ください。
 希望者は現金書留か郵便局の定額小為替(郵便局の窓口で購入するもの。この場合は買ったまま何も記入せずにお送りください。)のどちらかで代金分を同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号と欲しい号を明記した紙を必ず同封して、下記の住所までお送りください。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」特売係 
※ 欲しい号を忘れずに明記してください。例、第5号、6号、14号の3冊希望
例、第4、5、6、14、15、16、18の7冊希望など。

【「風花ゴールド」見本進呈について】
 また過去に一度も買われてみえない方向けに一昨年から続けている“「風花ゴールド」の見本進呈”もあります。見本を読まれた方々には「思っていた以上に良い内容でした。」と言っていただいております。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回までと同様の文章を入れておきます。
 「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料+手数料として80円切手を4枚同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。(ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。)見本誌として過去のものを1冊送ります。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」見本係 
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を(笑)。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも購入していただければ幸いです。そうでなくても1冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。