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2010年11月01日

2010.11.1 ブエナビスタの「天皇賞・秋」

 「天皇賞・秋」が終わった。1着したのはブエナビスタ。2年前のウオッカに続いて牝馬の優勝である。もっとも近年は牝馬の大レース勝ちは日常茶飯事なので誰も驚かないが。まあ私もこの馬をもちろん本命にしたので、ほっとしたところである。先月発売を開始したCD版「風花ゴールド」第1号の中で「天皇賞・秋」については「ブエナビスタはけっして悪くない。」ということと、「今年は3歳馬の出番もあるかもしれない。ペルーサあたりが出走しそう。」とも話した。さらに「サインとしては今年は“前年「有馬記念」最先着の馬かその枠”」とも言った。ドリームジャーニーが出走を回避した以上、これもブエナビスタが該当。まさに完璧だった。CDでは「菊花賞」でトウカイメロディの枠を有力と話したが消えた。これは申し訳なかった。しかし「天皇賞・秋」で皆さんも取り返していただけたと思う。ただ私のところに最近いただくお手紙のCD評は「最初のパドックなどの話が今までの雑誌などとは違って非常に興味深かったです。」というものが多い。また「二番目の“当てること”に関する話が自分のことを言われているようで一番良かった。」という方もけっこうみえる。つまり個別のレースのサイン以上に、私が今回入れた“CDならではの話”を皆さん気に入ってくれたようである。これはとても嬉しいことであり、我が意を得たりという気持ちである。CDの作戦はまだ「エリザベス女王杯」「マイルCS」「JC」と3つあるので、それらも参考になればと思っている。ともあれこのCDはここまで大好評。作った甲斐があるというものである。したがって12月くらいに第2号の作製も検討中である。あと問い合わせがあるので書いておくが、「CDを申込みしたいが、プリンターが無い」という方、また「携帯でこの日記を見ていてプリントできない」という方は、申込書がなくてもOKです。住所、郵便番号、氏名、TELと“CD版風花ゴールド第1号希望”と明記した紙を同封して、現金書留か定額小為替(この場合は購入したまま何も記入せずに)のどちらかで3500円送っていただければそれで大丈夫です。携帯の方は住所がわからないかもしれないが、下記の(有)テイオー企画の住所で「(有)テイオー企画“CD版風花ゴールド第1号係”あて」でOKです。
  またこれも書いておくが、CDと雑誌を同時にお申し込みいただく方は、封筒を分けずに一緒に送って頂いてももちろんOKです。その場合、「何と何でいくら同封します。」と明記した紙を同封してください。現金書留は切手代も高いので、複数の申込みは今後も一つの封筒でOKです。この機会に言っておきます。

 余談だがCDを手にした人の中でたった一人、私の貴重な話などの感想は一切なく「この天皇賞の作戦当たるかなあ。」とだけTELしてきた男あり。ちなみにその男は早くから「天皇賞・秋はショウワモダンで勝負」と勝手に宣言していた。そしてショウワモダンが「富士S」で惨敗したにもかかわらず、「天皇賞・秋に連闘で出てきて絶対に馬券なる!」とも言った。その理由もいろいろ言ってきたのだが、適当に聞いていたので覚えていない。たしか安田記念勝ちでエアジハードの再来。同じなら天皇賞は人気薄で3着!複勝、ワイド、3連馬券でこの秋一番の突撃するとかなんとか、、、、。確かに同じ安田勝ち馬だが、グラスワンダーを差しきった馬と今年のメンバーでなんとか勝った馬が、同一キャストとはとても思えない。しかしそれを言っても聞くような男ではないので黙っておいた。
 そして「天皇賞・秋」が終わった今、彼からはTELもメールもない。以前の福島ツアー参加者の皆さん、今年も相変わらずTは元気ですと報告しておきます(笑)。

 それではブエナビスタについて一つだけ書いておこう。サインはQ2や携帯予想のとおりである。特に「菊花賞」との関連やスミヨンのことなどで間違いのない本命馬であった。ここではそれ以外のことを一つ。ブエナビスタは春の「宝塚記念」2着馬である。この「宝塚記念」2着馬の「天皇賞・秋」の過去を皆さんは調べてあるだろうか?まず平成元年から8年までは、「宝塚記念」2着馬は「天皇賞・秋」で一頭も連対していない。ところが平成9年以降は以下のとおりである。
      「宝塚記念」2着馬     「天皇賞・秋」
平成9年  バブルガムフェロー       2着
平成10年 ステイゴールド          2着
平成11年 スペシャルウィーク       1着
平成12年 メイショウドトウ          2着
平成13年 テイエムオペラオー       2着
平成14年 ツルマルボーイ         着外 同枠馬が1着
平成15年 ツルマルボーイ         2着
 このようにこのあたりの年は「宝塚記念」2着馬は基本的に“買い”であった。しかしその後は少し違ってきた。
      「宝塚記念」2着馬     「天皇賞・秋」
平成16年 シルクフェイマス        着外
平成17年 ハーツクライ           着外
平成18年 ナリタセンチュリー       不出走
平成19年 メイショウサムソン       1着 
平成20年 メイショウサムソン       不出走 
平成21年 サクラメガワンダー       着外
 以上のように近年は19年のメイショウサムソン以外は着外か不出走で馬券になっていないのである。それでは今年のブエナビスタはどうなのか?今回の「天皇賞・秋」を真剣に検討するとすぐにここまで来た。問題は結論である。ブエナビスタは大丈夫である。1着か最低でも2着だと思った。なぜならサクラメガワンダー、ハーツクライ、シルクフェイマスはすべて“3番人気以下”で「宝塚記念」を2着した馬であり、それだからこそ「天皇賞・秋」で消えたのだと理解したからである。それに対して近年で唯一「天皇賞・秋」でも1着したメイショウサムソンは“1番人気”で「宝塚記念」を2着しているのである。また過去をみても“1番人気”で「宝塚記念」を2着した馬は、テイエムオペラオー、スペシャルウィークとしっかりと連対しているのである。平成元年から8年までの消えていた時代には、メジロマックイーンやオグリキャップが消えているが、「宝塚記念」2着馬が「天皇賞・秋」で走るようになった平成9年以降は、“1番人気”の「宝塚記念」2着馬は大丈夫なのである。そして今年のブエナビスタは言うまでもなく“1番人気”の「宝塚記念」2着馬である。だから大丈夫だったという訳だ。今回の「天皇賞・秋」も良いレースだった。ブエナビスタの今後については皆さんとともにじっくりみていこう。さあ今から雑誌版「風花ゴールド」の「有馬記念」の原稿に取りかからねばならない。ブエナビスタのこと、年度代表馬のことも現時点での見解を書いていこう。秋のGⅠもまだ7戦ある。これからもお互いに頑張りましょう。 風花良(No.113 了)

【「風花ゴールド」バックナンバー特売について】
「風花ゴールド」誌、第2号(平成19年5月号)、第3号(平成19年6月号)、第4号(平成19年夏季特大号)の3冊をセットにして2500円にて特売いたします。1冊3000円で発売したものなので3冊セットでの2500円は超お買い得です。第3号はウオッカにやられた「日本ダービー」の経緯やその結果感じたことが書いてあるし、また第4号はジョッキーマスターズの枠順の中にあった枠順解読の大きなヒントについて書いた非常に良い内容です。読まれてみえない方には価値があると思われます。この機会に是非お求めいただければと思います。
希望者は現金書留か郵便局の定額小為替(郵便局の窓口で購入するもの。この場合は買ったまま何も記入せずにお送りください。)のどちらかで代金2500円を同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号を明記した紙を必ず同封して、下記の住所までお送りください。「風花ゴールド」第2~4号の3冊を送ります。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」第2~4号特売係 

 また昨年から続けている「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今年も見本進呈を続けます。以下前回までと同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料+手数料として80円切手を4枚同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。(ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。)見本誌として過去のものを1冊送ります。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」見本係 
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を(笑)。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても1冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。