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2009年09月10日

2009.9.10 “すぐれもの”と“すごい人”

 今年は夏が異常に短かったから、もう秋である。最初に「風花ゴールド」最新号(第19号)についてだが、やっと書き上げて今は印刷所に回っている。したがって予定どおり9月15日頃の発送となる。購入されてみえる方々には17、18日頃には到着すると思います。今号はもちろん秋のGⅠ作戦満載。また私の夏競馬の実戦記や1点サインなど、読み物としても多めに書いたので、今号も楽しみにお待ちください。また申込みされてない方は、秋に向けてご購入を考えて頂ければ幸甚です。多めに作製しますが、GⅠシーズンになりますので、興味があればお早めにお申し込みください。

 次に春の「宝塚記念」の時に載せていただいた雑誌「UMAJIN」誌が、またまた依頼してくれて私と勇気君が登場します。9月13日発売予定の10月号です。内容は見てのお楽しみですが、間もなく発売ですので、全国書店やコンビニなどで探していただければと思います。ちなみにこの雑誌には次号(10月13日発売の11月号)にも登場予定。ありがたいことであり、少しでも良い話をと思っています。
 
 競馬の世界も秋競馬に入り、今週末から中山、阪神が始まる。スポーツ選手なら「これから大事な戦いが続きます。頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。」と言うのだろうが、私は立場が違うので、「これから大事な戦いがまた始まります。的中めざして皆さん、共に頑張りましょう。」といつもの台詞を書いておきます。

 それでは競馬とは関係ないが、最近あったことを少し。先日ある人にプレゼントであるものをいただいた。それは「ビクトリノックス・ポケットマルチツール」という名前のもの。大きさや外見は小さめの爪切りそっくり。しかしそれが凄いのである。マルチツールというだけあって、その中にいろいろなものが詰まっている。それを左右から取り出すことによって使える。付いているのは以下のものである。ブレード(刃)、はさみ、つめやすり、マイナスドライバー、栓抜き、ピンセット、つまようじなどである。これだけ付いて全長約6センチ。非常に良く考えて作られたものである。持ち歩きの小物に最適であり、私も最近携帯している。説明書を見ればスイスの陸軍用ナイフを創った人が始めた会社が作ったもので、探検家や宇宙飛行士にも愛用され続けているという。携帯用の小物が好きな人は探してみてほしい。東急ハンズなどで売っている。またネットなどでも「ビクトリノックス」で検索すれば出てくると思う。ちなみに説明書には「小さな道具箱」とある。まさにそのとおりだ。小さな“すぐれもの”ということで紹介してみた。

 またそれを私にくれた人というのが、ちょっと凄い人である。まずいろいろなことに興味を持っていて、話が尽きない。たとえば「世界の七不思議を見てみたい。」と真剣に言われる。私が「僕もイースター島のモアイ像は見てみたい。」と言うと「ナスカの地上絵を見たい。いろいろな不思議を全部見に行きたい。」と言われる。確かに見られるものなら誰でも見たいが、本気で7つ見たいと言う人などほとんどいない。しかしこの人は本気のようである。そしていつか全部見てしまうのではないかという雰囲気を持っている。ちなみに“世界の七不思議”とは選ぶ人によっていろいろあるわけで、「七不思議の七つを決めよう」と議論されたことは多いが、実際は正確には決まっていない。昔はバビロンの空中庭園やアレクサンドリアの大灯台が入っていたらしいが、それらは現存しない。最近では先のイースター島のモアイ、ナスカの地上絵の他には、エジプトのピラミッド、万里の長城、ピサの斜塔、ローマのコロッセオ、インドのダージマハル、ペルーのインカ帝国遺跡マチュピチュ、ヨルダンの古代都市遺跡ペトラなどいろいろな候補地があるようだ。言われてみると見てみたいものである。ちなみに私がこの中で唯一見ことがあるのはコロッセオである。
 その人は生き物にも興味があり、以前は拾ったり捕まえたりしてきたものを自分の家でたくさん飼っていたという。最近でも公園で珍しいとかげがいたとき、人前でも平気で追っかけて捕まえたという。子供の頃、田舎の育ちだったから、こんなことは普通だったらしいが、今は都会に住んでいるのである。また「いつか何かの会社を立ち上げて、一旗あげるまでは帰れない。」なんて平気で言う。ちなみに株式投資、不動産投資、FXなども以前から興味があるという。そういえば過去に、ネットでの中古品の売買をやってみたくて、それで古物商の免許まで取ってしまったという。好奇心旺盛の上に行動力もあるのである。
 ここまで読んで皆さんはどんな人を想像しただろうか。おそらく野心家で冒険好きのたくましい青年を想像したのではないだろうか。ところがまったく違うのである。その人は20代のうら若き女性なのだ。それも冒険家や体育会系とは対極にある、きれい系を絵に描いたような人なのである。その人の発言がこれである。だからこそ私にはこの人が“すごい人”にみえるし、実際すごいと思うのである。
 ただ一つ残念なのはその人が競馬に興味がなさそうなことである。実際は競馬、特に日本の競馬こそが世界一といえるような“神秘”で不思議で、素晴らしい物であると私は確信している。それはファンの皆さんも知ってのとおり。しかし興味のない人にすすめるものではない。したがって残念だが、それでよいのであろう。
 他にもこの人からはまだまだ興味深い話や私が知らなかった話をいっぱい聞かせてもらった。その中には書けない話が多いので、今回はこれしか書けなかったが、私は十分に楽しませてもらったし、とても大きな刺激を受けた。この人にはなかなか会えないが、また会っていろいろ話したいものである。 風花良(No.102 了)

PS、前回までの日記に書いた、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」の見本進呈が、あいかわらず好評です。非常に多くの方々に「思っていた以上に良い内容でした。」と言ってもらっています。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回と同様の文章を今回も入れておきます。
【見本進呈について】
「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料+手数料として80円切手を4枚同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。(ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。)見本誌として過去のものを1冊送ります。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」見本係 
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を(笑)。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても1冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。