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2009.1.22 新年会、京都とカカのこと

 遅くなってしまったが、新年おめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。風花良

 既に新年も20日あまりが過ぎ、皆さんいかがお過ごしであろうか。中央競馬が1月4日からという異例の早いスタートだったから、私は1月3日の予想から仕事がスタートした。東西の「金杯」は初めて別々の日に行われ、「中山金杯」は川田騎手、「京都金杯」は藤岡健一調教師という丑年生まれの“年男”が勝って始まった。やはり今年も中央競馬は同じである。そして私の“風花流競馬作戦”も例年どおりで大丈夫であろう。そんな正月だった。

 1月11日には大学時代のサークル仲間の新年会があり、それに出席。さらに同日には
「Whos Who」の新年会も名古屋駅前であったから、それにも時間差で出席させてもらった。愛知県のみならず、大阪、京都からも何人かみえて、相変わらずの熱心なメンバーの集まりだった。中でも大阪のAさんは、昨年の12月に単行本を書き上げて出版されたから、名古屋でも書店まわりされて、自書のPRに努められたらしい。せっかくだからここでもPRしておこう。タイトルは「R40の説明書」でペンネームは“リスナーよっちゃんいか”、出版社は幻冬舎ルネッサンス。定価は1000円。最近はやりの血液型の本のR40版のような感じで、私も読んだが楽しい本である。一昨年のいわおたかしさんの本(タイトル「まわる」、文芸社刊)に続いて、我々の仲間が頑張って書いた本である。興味のある方は是非購入してみてほしい。また京都のKさんは昨年12月に会社を辞めて独立し、食堂を始められたという。まだスタートされたばかりだが、その表情は明るかった。頑張ってほしいものである。その他の皆さんも、それぞれ今年の目標などがあって、前向きでいい感じだった。こうしたいい人の集まりはいつも楽しい。もちろんかたい話ばかりではなく、笑いあり、雑談ありの楽しい新年会だった。私の香港の内緒話も皆さん楽しげに聞いてくれた。参加された皆さんにありがとうである。

 また1月13日にはマクリー(株)の社長さんが久しぶりに名古屋にみえたので、こちらは二人の新年会をやった。相変わらずの前向きで元気な人柄で、今回もパワーをもらう感じ。何件もはしごして、本当に楽しく過ごした夜だった。社長さんにもいつもありがとうである。

 さらに先週の1月18日には、久しぶりに京都競馬場へ行って来た。ある友人が「競馬場へ行ってみたい。」ということで案内した。競馬初心者のその人にルールから教えながらの一日だった。到着は午後で、第7レースから買ったのだが、7、8、10、12レースが的中。メインの「日経新春杯」がダメだったのは残念だったが、久しぶりに“遊びの競馬”をやったので、これはこれで楽しかった。その後は祇園の花見小路の茶店に入ったり、珍しく手相と生年月日の占いをやってもらったりして、京都を楽しんだ。よい休日だった。

 そんな日々であった。ところが先週末、とんでもない話が舞い込んだ。それは我がACミランの主力であり、世界一の選手であるリカルド、カカにふって沸いた移籍話である。イングランドのマンチェスター・シティが移籍金として、140億円(日本円換算にして)、そしてカカの週給にして約6800万円(同、ちなみに“週給”であり“月給”ではない。1週間の金額!)で移籍を申し込み、交渉中だというのである。そして先週の試合では、現地のレポーターは「この移籍はほぼ合意されていて、サポーターもほとんど諦めています。この試合がカカのミランでのラストゲームになる可能性は非常に高いです。」と言っていた。まったくばかげた話であった。球団としては140億あれば、世界の超一流選手だけでも4、5人は買えると考えたらしい。現にアデバイヨル(アーセナル)やエシェン(チェルシー)などの具体的な名前も出ていた。しかしそれは間違いである。なぜなら世界の超一流5人よりカカ一人の方がはるかに上だからだ。私だったらクリスチアーノ・ロナウド、プラス、メッシでも交換はしない。価値がまったく違う。カカの替わりなど世界中探してもいないのである。それがわからないのであろうか。本当に腹が立った。また「カカ本人も週給6800万という大金を手に入れるチャンスは今後もないだろう。彼のためにも、移籍を考えるべき」とも言われていたらしい。確かにミランのままではその週給にはならない。それはミランが貧乏ではなく、他の超一流選手との兼ね合いがあるためである。それにしても金で釣るシティらしいが、ばかげたオファーである。私も半分は諦めながら、祈るような気持ちで状況をみていた。

 しかし今週、カカはこの移籍話を断ったのである!お金に目がくらむような彼ではなかったのだ。そうしてACミランは「この話はなくなった。」と発表した。本当に嬉しいことだった。世の中には金で動く人間が今でもいっぱいいる。しかし本当に立派な人は金では動かない。それを26歳のカカが証明してみせた。さすがである。ますます彼が好きになった。そんな今週だった。そんな訳で今年はここまでいいことばかりである。この調子でいきたい。

 以上、私の近況はここまで。最後に仕事関係の話を一つ。最新の単行本の最後にも書いたが、私の手作りの隔月刊誌「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っている。希望者は送料+手数料として80円切手を4枚同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送っていただければ、見本誌として過去のものを1冊送ります。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
                              (有)テイオー企画 「風花ゴールド」見本係 
である。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を(笑)。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも、あるいは「ダービー」の前の号だけでも買っていただければ幸いです。そうでなくても1冊みてもらえばよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。風花良(No.95 了)

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