2007.5.18 近況とささやかな楽しみ
日記を書くのも久しぶりである。このページのファンには申し訳ないが、これも仕方ないのである。そう理由はもちろん「風花ゴールド」である。
以前に比べてトラブルは減った。それは皆さんに感謝したい。しかし皆無ではない。毎週のように今もいろいろある。例えば封筒の表の住所と中に入っている手紙の住所が違う人。表に1丁目1-8-5とあり、手紙には1丁目8-5とあったりする。いったいどちらへ送るべきなのか。こちらも困る。また“第何号希望”とどこにも書いてない人。仕方なく最新号を送ると「次号が希望です。取り替えてください。」と返品してくる人。こんなのは常識として通らないと思うのだが。などなど今も問題はなくなっていない。ここでは一応、もう少しだけは、こちらが我慢しますといっておく。ただ“もう少し”がいつまでかはわからないとも言っておく。
問題については書けば書くほど腹が立ってくるのでこれくらいにしておく。また「風花ゴールド」の原稿書きも非常に大変なのである。通常業務にプラスしてであるから。それもこの日記を書けない大きな理由であることは間違いない。例えば「風花ゴールド」第3号の中に書いた“「皐月賞」の週の日記”などは、本来こちらに書いてもよいものだが、やはり有料の物を優先して仕事しなければならないから、あちらに載せたのである。この日記も多くの方々に楽しみにしてもらっていることはわかっているのであるが、そのあたりはご理解いただくしかない。「風花ゴールド」の原稿は自由に書いているので苦痛ではないが、時間の不足はいつも感じる。締め切りにやっと間に合っている状態である。したがって今後も「風花ゴールド」を続ける以上、この日記も頻繁には書けない。それもわかってほしい。今までも頻繁には書いていなかったと言われそうだが(笑)。
あとは最近の予想の成績の悪さにも自分で嫌になっている。「皐月賞」以降のGⅠ(jpnⅠも含めて)は毎週超大穴、ファン皆殺しの馬券ばかりで、私としても「NHKマイルカップ」の枠連1440円を的中させたのみ。読めない枠順ばかりである。さらにずっと読めていたGⅡ、GⅢなども、枠順のポイントはすっかり消されてしまった。今の私には読めないものに変わっている。したがって昨年秋から今年の3月まで快進撃を続けた、私のQ2、携帯予想もついにダメになってしまった。最近の利用者や会員の方々には心苦しいばかりで、気が滅入る毎週が続いている。やはりGⅠシーズン前に当てすぎたのはまずかったかもしれない。新しい本を読んで、最近会員になられた方は私のことを「インチキだ」と思っているかもしれない。これだけ結果がでないとそれも仕方ないことである。
ただ私は過去に一度も不的中を的中と言ったことはなく、それは事実である。本の結果も、このHPの“予想の公開”もすべて真実である。ただ最近の不的中続きも真実。そういうことである。この1ヶ月でバシッと的中できたのは4月22日くらい(「フローラS」と「アンタレスS」の日)である。あとは納得のいかない結果ばかり。なんとか枠順のポイントを探したり、他の作戦から導き出したりして抵抗を試みるのだが、変わってしまった枠順は厳しい。だから残る春のGⅠも厳しい戦いになりそうである。なんとか「ダービー」だけはとも思うが、それも例年よりはずっと自信は低い。皆さんも「風花のダービーだけは絶対だ!」などと思われないようにここで言っておく。私だって神ではない。ましてや今年は3月以降、精神的に悪い状態での「ダービー」突入である。
それでも最善の努力だけはする。それは約束したい。悪い状態での最善の努力で読み切れるかどうか、その戦いであろう。カタカナ配列が変わった以上、その他の武器をすべて行使してどこまで見破れるか。もっとも「ダービー」は以前から“その他の武器”がメインだったのだから、それほど変わらないともいえる。あとは私の精神的なモチベーションと、厳しい年との戦いでもある。とにかく全力で頑張ることだけは約束するので、あとは私の予想がどれくらい信用できるかは各自で判断してほしい。くれぐれも大勝負したりしないように。今年は大勝負に価するような簡単な「ダービー」ではないのだから。それだけを宣言して、競馬の話はこれで終わりにしたい。
ともかく楽しいことが非常に少ない毎日である。そんな中で、私のわずかな楽しみは、サッカーのUEFAチャンピオンズリーグの我がACミランの快進撃。5月2日のマンチェスターUとの準決勝の圧勝は素晴らしかった。これで最近5年間で3度目の決勝進出。それだけではなく5年中4度のベスト4以上こそ実力の証明である。昨年一度だけの活躍で「バルセロナが世界最強」などと寝言を言う日本人のへっぽこ評論家は今年のバルセロナのベスト16惨敗やスペイン勢のベスト4ゼロという現実で目が覚めたことだろう。日本人はたまたま一瞬良かっただけのことですぐに「凄い、最強!」などと、どのスポーツでも言う悪い癖がある。全体を見る目や長いスパンで判断する能力に欠けている。それは評論家だけでなくファンも同じ。いつまでたってもレベルが低い。とりわけサッカーについてはそうである。
話をもどしてこのチャンピオンズリーグ、決勝だけは一発勝負であるから、運のある方が勝つことが多いが、なんとしても今年はミランに勝ってほしい。というよりも私はミランサポーターの一員として今年は絶対に勝ちたい!と思っている。「ダービー」さえなければ、ギリシャ(決勝は5月23日、アテネで行われる)まで絶対に行くところである。しかし仕事を捨ててはいけない。あとは日本から精一杯の気持ちを込めて応援するだけである。ジーダ、オッド、カラーゼ、マルディーニ、アンブロジーニ、ピルロ、ジラルディーノ頑張ってくれよ!カカ、セードルフ、インザーギよ敵陣に向かって、行け!そしてガットゥーゾよ、すべての相手の攻撃を破壊せよ!あとはいつもと同じ、合い言葉はただ一つ、ネスタ頼むぞ!!遠く日本からでも、俺の心はアテネにある。頑張れ、我らがグランデミラン!
あとは最近の私のささやかな楽しみはTBS系の昼ドラの「砂時計」を観ることである。コミックの名作のドラマ化。主人公の杏と大悟と藤。この3人の子供時代から、学生時代、そして現在をそれぞれ3人ずつの俳優で見事に演じている。最初はなんとなく見ていたが、最近は絶対見ずにはいられない。特に高校生時代の杏、大悟、藤役の3人は本当によかった。そして全60回で既にラストが近づいてきた。今は杏役の佐藤めぐみがとてもいい。以前「花より男子」の桜子役をやった子だが、今は全然雰囲気が違う。最高に演じている。彼女の笑顔を見るだけで、楽しい気分になる。ずっと人生で辛い思いを続けてきた、その杏の幸せを願わずにはいられない。あと少し見届けたい。私は以前、昼ドラは嫌いだったし、今もドロドロしたものは嫌いで、そんな時は見ないが、最近のTBSの昼ドラは昨年後半から「スイーツドリーム」「結婚式へ行こう」「キッパリ!」と本当に良くできたものばかり。仕事を30分休んで、それを見ることだけが、今の私の毎日の楽しい時間なのである。(No77 了)風花良