2006.4.17 「東海桜花賞」
4月も中旬である。競馬も「皐月賞」まで終わった。そして私の先月の悪い予感?は当たり、今月はここまで低空飛行の予想が続いている。それでも「桜花賞」「皐月賞」についての後検証で、ある程度の納得はしている結果ではある。難解ではあったが、筋の通らない結末ではなかった。
ただそれについてはここでは書けない。このページは同業者も多く見ているようであるし、なんと言っても私にはダイヤルQ2の平日版を聞いてくださるファンがいるからだ。平日版は具体的な予想目を出すわけではない。もちろんその週末のレースについてのサインや傾向やポイントの話もするが、それだけの為に30人とか50人ではなく、もっと多くの3ケタの数の方々が聞き続けてくれているのである。
したがって以前にもどこかで書いたが、Q2平日版を聞き続けてくれている方々こそ、私としては一番大切にしたいファンの方々なのである。そして現在では、顔も知らないが、多くの常連さんがみえるようだ。なぜなら、私が大切な話をした週に限って、聞いてくれる人が多いのである。これは常連の方々が長年聞き続けた結果として、どんな週に大切な話を私が話すのか解ってみえるからに違いないのである。だからこそ私の方も、この平日版には大切な話を多く入れるようにしている。「桜花賞」や「皐月賞」についても、レース後の検証や、なにが理由でその馬が走ったのかなどを入れておいた。「ダービー」についても少し触れておいた。
であるからして、この日記にそれとダブるようなことは書けない。こういった有料のものと無料のものとの違いをハッキリさせないと、きちんとした運営や活動はできない。しかし競馬の関係の仕事をしている人の中にはこのあたりが曖昧な人もかなりいるようだ。もっともファンの少ない人にはあまり問題でないのかもしれないが、、、、。私はそういうのは嫌なので、境界線ははっきりとしてきたし、今後もそうするつもりである。お金をを払った人が、払い損のような気分にならないようにいつも考えている。実は「日記にもっと良いサインを書いてほしい」という手紙が少し来たので、今回はそれに返答した次第である。
ただ平日版や「競馬ゴールド」以外の話なら書いても良い。今回は「東海桜花賞」について書いておこう。4月12日の水曜日に名古屋競馬場で東海公営の大レース「東海桜花賞」が行われた。その枠順と人気を見た時に、第一感で11番ウイニングウインドの単勝は無いと思った。なぜならこの馬に乗っているのはまだデビューから半年しか経っていない新人騎手の山本茜。新人である上に女性騎手である。これに危険を感じた。
この山本茜騎手は最近かなり勝っていることは確かである。また名古屋には先輩の女性騎手宮下瞳もいて大活躍していることは、単行本にも書いたとおり。だから大丈夫だと一般人は思う。
しかしである。問題は山本騎手の馬は一番人気になりそうな馬であったことだ。人気薄ならまだしも、一番人気ではさすがに勝たせてもらえないと思った。地方競馬とはいえ大レースなのである。過去のこのレースの勝利騎手を見れば、安藤勝己、安藤光彰、吉田稔、、、と並んでいるのである。ここは山本にはまだ早いという読みというか気配を感じたのだった。
この日は用があったので、私は馬券を買わなかったが、買うなら山本の1番人気を確かめた上で、2~5番人気の中から単勝を2点買うのが良いかなと思った。特に4番と7番がよく見えた。
平成18年4月12日 名古屋10レース「東海桜花賞」
4枠4番 マルカセンリョウ
5枠5番 マヤノギンガ
6枠6番 ユーワゼフィルス
6枠7番 マヤノモーリス
8枠11番 ウイニングウインド 山本茜騎手
7番と5番の“マヤノ”、6番と4番の4段目“ゼ”“セ”が良い。あとは地方競馬用の“型”さえあれば良かろう。山本の11番はやはり一番人気で、単勝の最終オッズは1・9倍の断然一番人気だった。
結果は山本茜騎手、果敢に逃げるも、最後は7番マヤノモーリスに差されて2着。それでも連に残ったから良い方であろう。今後も大いに活躍する山本騎手だと思う。
しかし勝ったのはやはり7番のマヤノモーリス。4番人気で単勝は700円。3番人気の4番マルカセンリョウも7倍だったから、この2点買いが正解であったと思う。
馬券はこんなにも簡単に取れる。難しい中央の多頭数レースに挑んで勝ててればよい。しかし勝つ確率が低いのなら、見送るか少額投資でやり過ごして、こういったレースで稼ぐのが、本当にお金がほしい人の道である。今回もそれを感じたし、いつもそう思っている。 (No57 了)風花良