« 2005年04月 | メイン | 2005年06月 »

2005年05月30日

【2005.5.30 歴史的「ダービー」とこの1ヶ月】

またまた期間があいてしまった。この日記を書こう書こうといつも思うのだが、なかなか書けない。という訳で今回はこの1ヶ月のあれこれについて思い出すままに振り返ってみたい。長いようであっという間の1ヶ月だった、、、、、。

5月第1週。いわゆるゴールデンウイークだったが、私はどこも行かず。4月下旬に過労で高熱を出したばかりでおとなしくしていた。今年の目玉である愛知万博「愛・地球博」は私の家から近いのだが、未だに行っていない。毎日の入場者数を聞くととても行く気にならない。チケットは持っているのだが。したがって毎日家にいて「オークス」「ダービー」の新サインの研究などをしていた。
第2週目はまずホームページ上にあるように、昨年発売の古い“必勝CD”を今年の3月以降に買っていただいた方々の為の特典資料を作成して郵送。内容は今年の「ダービー」でディープインパクトが大丈夫である大きな理由を2つと相手馬の考え方、さらにサインを1つ。良い内容にしたつもりであった。
  実はこの週に、ある物の中で番組表研究の中では有名な方の「ダービー」の見解の1つを目にして、その中で「ディープは鉄板の2着!!」とあり一瞬??。しかし私としては私の“ダービー馬選定基準”や多くの“永久未発表ダービー馬必殺サイン”でディープインパクトのダービー馬は確認済み。いろいろ考えたが、最後は「こと『ダービー』に関しては誰が日本一の予想家か?」と自分に問えば、自信はあろうというものだった。
また別の記事でディープインパクトの誕生日が3月25日と知りビックリ。父サンデーサイレンスも3月25日生。今は亡き私の母が生きていたら喜んだことだろう。母も3月25日生まれだったのだ。「私と同じ誕生日の馬が今年の最強馬。その父は最強種牡馬。ダービー馬も間違いなし」と言う母の声が聞こえた気がした。ちなみに新5000円札の樋口一葉さんも3月25日生まれである。

さて第3週。実は2週前、親友のAから「ちょっとだけ沖縄行かないか」と誘われていて、私は暖かくて大好きな沖縄なら体調回復と気分転換にも良いと思いOKしていた。ただし週末の仕事までには帰るから月曜出発の4日間で。あとはツアーの選択から入金等すべて彼にまかせて、私は空港に言われた時間に行くだけ。持つべき物は良き友である。16日の月曜日、平日版のQ2を入れた後、これも新しくなった愛知の新名所、中部新空港に行きフライト。そして夕方には沖縄中部の恩納村のホテルにいた。
ただ今回の旅行は昨年の旅行記(昨年4月の日記参照)のようなものではなく、毎日をホテルのビーチかプールでのんびりと過ごした。沖縄では既に梅雨時だったが幸いにも毎日晴れてくれて、少しずつ泳いだり、ヨットや半潜水艦に乗ったりで、海オンリーの毎日だった。夜は私がいつも行く沖縄市ではなく北の名護市に行って、海鮮料理を食べたりした。そして今回初めて口にしたのは名護名物“ヒートゥ炒め”。これはなんとイルカの肉。鯨のような黒っぽい肉で、ただ鯨よりは柔らかかった。美味しいというほどではなかったが、記念にはなった。美味しかったのは沖縄北部のほうの泡盛。初めて飲むものばかりであったが良い味だった。
そんな感じで4日はあっという間に過ぎ、名古屋に帰ってきた。この週のメインは「オークス」。結果は幸いにも枠連、馬連、ワイド3つ、馬単、3連複、3連単のパーフェクト予想、パーフェクト的中。人気サイドだったが快勝。沖縄でのリフレッシュ効果が出たか。いや今月はずっと予想は良かったのだ。1週目は「京都新聞杯」がパーフェクト的中。2週目は「栗東ステークス」がパーフェクト的中。そしてこの3週目が「オークス」のパーフェクト。とにかく3連単を含んでのパーフェクト的中は気持ちが良い。Q2ファンや携帯会員さんにも喜んでもらえる。昨年来、予想の成績が悪い時期も多かったから、こういう良い時期にもっと当てなければならない。この調子で最後も決めたかった。

そして最終週である。まず月曜のQ2平日版の段階で、「ディープインパクトがダービー馬である確率は95パーセント!」と断言。あとは相手の可能性のある馬の話とその理由を少し話した。
また火曜日から木曜日までの最後の研究で、過去22年分の枠順から、またまた“永久未発表ダービー馬必殺サイン”レベルのものを1つみつけた。やはり競馬は研究がすべてである。そして私の場合は過去の枠順のコピーを10年とか20年分を畳の上にすべて広げて見比べる内にみつけるものが多い。そしてそれはけっしてパソコンなどを使っては解けなかったり気づかなかったりするものばかりである。時折若いファンから「パソコンに何を入力すればサイン探しに役立ちますか?」という手紙が来たりするが、風花流のサイン読みにパソコンは必要ない。むしろ邪魔になる。サイン解読を機械に頼っているうちは決して一流にはなれまい。必殺のサインはすべて手作業で探す物であり、パソコン信者には無理であろうと言っておく。
さて週末、「ダービー」の枠順を見ればディープインパクトは良い形に作ってあり、ほっと一息。相手は有力馬4頭の内、ダンツキッチョウのマイナスを感じる。さらに土曜の「金鯱賞」で3番の安藤勝、橋口厩舎のヴィータローザが2着した時点で、同じ3番の安藤勝、橋口厩舎の“ロー馬名馬”であるローゼンクロイツも評価を下げる。あとは4枠7番インティライミと1番ブレーブハートが有力。多くのカタカナサインやセットレースサインで浮上したインティライミに数日前に見つけた“新必殺”も該当。一方ブレーブハートにもGⅠ用サインの強力なものが当日の枠順に出現。迷ったがディープの相手にはブレーブ、インティの順にしてあとはダンツ以下。なぜこの順番にしたかは、古くからの私のファンの方はわかることだろう。Q2と携帯予想を入力して土曜日終了。ちなみにこの日は「金鯱賞」で枠連、馬連、ワイド、馬単、3連複、3連単のパーフェクト的中。2着のヴィータローザが人気薄だったから配当も良く、ファンや会員さんのダービー資金を減らさずにすんでよかった。また4週すべて3連単が当たったのも良かった。

そして迎えた5月29日の日曜日。午前中に出発して昼頃ウインズ名古屋に到着。今回はかなりの金額を持っていたから、細心の注意を払って、第6レースのレース中で人々がテレビに釘付けになっている時を見計らって、もっとも人気の少ない窓口で馬券を購入した。そのまま家に帰り、あとはテレビ観戦。その後は皆さん知ってのとおり。武豊のディープインパクトが歴史に残る圧勝劇を演じて第72代ダービー馬になった。単勝は1.1倍。私の買った多くの馬券に1割の利子を付けてくれた。2着はインティライミで枠連550円、馬連540円、馬単590円。この3つを比較すれば枠連を多く買うべきであったことも当然。万が一の時、例えばインティライミが落馬したり、ディープが落馬しても主催者が枠連3-4を強く望めば、同枠のシャドウゲイトなりアドマイヤフジなりが急遽代役で走れる。その為の枠連。したがって配当に差がないときは馬連や馬単で勝負することは愚の骨頂。それを解らず馬単1点勝負を繰り返すような人には競馬で財産を作る才覚なしとも言えるだろう。という訳で今回も私は枠連を多く買った。しかしそれよりはるかに桁違いの金額を単勝に入れた。1.1倍でも勝ちは勝ち。やはり単勝を当てなければ“ダービー馬”を見破ったことにはならない。今年もその信念のもとに戦って勝つことができた。嬉しいことだ。また3連複だけは逃したが、3連単は的中。予想は単勝、枠連、馬連、ワイド、馬単、3連単の準パーフェクト的中であった。4250円は3連単としては少なくても、ディープが頭にしては高配当だし、なにより“ダービー史上初の3連単馬券”を的中できたのだから私にもファンの方々にも利益以上に記念になったと思う。ともかく今年の「ダービー」は武豊自身が言ったように、歴史に残る「ダービー」だった。その「ダービー」を私は忘れないし、ファンの皆さんも忘れないだろう。私の「ダービー」馬券通算18勝目(23年目、23戦18勝5敗)は歴史に残る年だったということで、長いようで短かった1ヶ月が終わった。明日からはぐっすり眠れることだろう。