2012年05月16日

2012.05.16 最高の決勝戦!ドログバかノイアーか?

 前回の日記で風邪をひいたことを書いたが、その後も治ったはずの状態から咳だけが残ってずっと苦しめられた。したがって4月はほとんど外出しなかった。一度だけマクリー㈱の社長さんが名古屋にみえたので、悪徳税理士も誘って3人で飲んだが、それ一回だけ。あとはおとなしくしていた。仕事以外では時間があったので、久しぶりに将棋の本を作戦本から終盤の技術本まで何冊も読んだ。すべて最近の本でかなり勉強になった。私が将棋をやっていた約30年前と現在とでは序盤の作戦は大きく違うので、最近の本を読まないと序盤で簡単に不利になってしまう。それでも中盤以降に盛り返せば良いのだが、やはり序盤の不利は辛い。したがって今後、私がもしアマチュア大会に復帰するなら、やはり最近の序盤作戦の勉強は不可欠である。そんな訳で今は勉強中。また終盤については30年前から月日が経ち過ぎていて、昔の感覚がどうしても戻らない。それで羽生名人、谷川名人という終盤が異常に強いトッププロが書かれた本でこれも勉強している。ただ終盤は感覚的なものなので、なかなか身に付かない。それでも少しずつでも感覚が戻るように、本を繰り返し読んで頭に植え付けている。そんな4月であった。

 もちろん本業の競馬もGⅠシーズンに入り、クラシックの「桜花賞」「皐月賞」「天皇賞・春」があった訳だが、今年は納得のいかない結果が多い。ジョワドヴィーヴルの敗戦から骨折表明、オルフェーヴルの惨敗などについて言いたいことは多くあるが、今はまだ黙っておく。先週で「ヴィクトリアマイル」まで終わったから、春のGⅠの残りは4つ。それもメインの「日本ダービー」が来る。今は文句や愚痴を言ったりぼやいたりしている暇はない。残りに全力を尽くすしかないのである。
 また「風花ゴールド」誌の第35号であるが、昨日(5月15日)に5月14日までのご注文の方々の分はすべて郵送した。したがって間もなくお手元に届くと思う。今回は「日本ダービー」を中心にして「安田記念」「宝塚記念」も含めてサインや見解を書き込んだ。私の文章や内容から今年のダービー馬の分析を是非参考にしてほしい。5月第一週の「NHKマイルC」「京都新聞杯」「プリンシパルS」の結果をみてから書き連ねたものである。「日本ダービー」当日まであとわずか。残された日々を無駄にせず、努力して良い結論、予想を出せればと思う。ちなみに今月号の「風花ゴールド」は特に多めに作製したので在庫は多いが、まだご注文されてみえない方で「日本ダービー」までにほしい方は、お急ぎいただきたい。また先月作製のCD版「風花ゴールド」第10号はおかげさまで非常に多くの方々に購入していただいた。お礼申し上げたい。こちらも「日本ダービー」の話は入っていて、残りが少しである。これもほしい方は大至急でお願いします。
 毎年のように「日本ダービー」直前には日記は書かないから、「日本ダービー」前ではこれが最後の日記である。今年も皆さん、それぞれの場所で、それぞれの考えのもとで、悔いの残らない勝負をしてほしい。そしてその結果が良いものであるように祈ります。もちろん私もそうします。一年に一度の大勝負。それを今年も全力で戦えることを感謝しながら、知恵振り絞り、ベストを尽くして、精一杯の戦いをするつもりである。お互いに頑張りましょう。

 あとはサッカーの話を書いておこう。興味のある方だけ読んでいただきたい。今年のヨーロッパのシーズンはそれぞれの国で若干の違いはあるものの、先週までに国別のリーグ戦はすべて終わった。私の好きなイタリアは久しぶりにユベントスが優勝し、私の応援するACミランは2位でシーズンを終えた。そしてその最終戦があった。この約10年、チームを支えてきたDFネスタ、FWインザーギ、そしてMFガットゥーゾが今期かぎりで退団が決まり、これがACミランでの最後の試合となった。3人とも出場し、特にインザーギは最後にスーパーゴールを決めるという離れ業で、最高のお別れを自ら演出した。ネスタはこの10年、いや20年、30年と考えても、世界一のディフェンダーであったと私は確信している。本当に素晴らしい選手であった。このネスタがいたから、ACミランはこの10年で2度、チャンピオンズリーグで優勝できたのである。またインザーギも本当に凄かった。いつも泥臭くゴールに向かい続け、得点を取り続けた。まさに“点取り屋”。何度でも思い出すようなゴールが山のようにある。スーパーな選手であった。そしてガットゥーゾ。中盤の守備で相手の攻撃に立ちはだかり続けた男。その独特のスタイルは他人が真似をできない。こういう選手はもう今後は現れないかもしれない。とにかく相手の攻撃を止めることにすべてを尽くしてくれた男であった。最終戦のロスタイム、最後はこのガットゥーゾのファウルで試合が終了。あまりにも象徴的であった。ACミランではあとMFセードルフもおそらく退団だという。この人も優勝請負人で非常に勝負強くて、凄かった人。好きな選手であった。またACミラン以外でも、今期で退団という選手が多い。それも一時代を築いた人ばかりである。ユベントスのデルピエロ、シャルケのラウールというスーパースターも退団。ちなみに誤解なきように言っておくと、退団と引退は違う。つまり退団してもどこかでサッカーは続ける可能性が高い。ただネスタはアメリカ、ガットゥーゾはスコットランドのチームに移籍が濃厚という。ラウールはカタールのクラブに決まった。これらは一流国ではないし、テレビ中継もないレベルのクラブである。つまり表舞台からはもう降りるということである。こんなに一度にスーパーな選手がいなくなるということは、今年が過度期なのであろう。まさに一時代が終わった感じである。しかしそれも時代の流れ。寂しいがしょうがないのである。ACミランの4人には「感動をありがとう!」と言いたい。

 ただ寂しいばかりではない。実はあと一つだけ、ヨーロッパ最後の大試合、大勝負が残っているのである。それは1年間続けてきた2011-2012シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝戦である。今年の決勝は順決勝でバルセロナを粉砕したイングランドのチェルシーと、レアルマドリードを下したドイツのバイエルンミュンヘンの戦いである。日本の愚かなマスコミやレベルの低いファンなら、メッシのバルセロナとロナウドのレアルの決勝が良かったと言うかもしれないが、それこそど素人である。そんな決勝戦など意味がない。もしそのくだらない対決になっていたら、私はテレビすら観なかったであろう。チェルシーとバイエルンの決勝戦、最高のカードである。チェルシーにはFWとしてメッシやロナウドなんかよりはるかに素晴らしいドログバがいる。私がイブラヒモビッチと並んで近年の世界最高のFWだと言い続けてきた選手である。そんな彼ももう34歳。キャリア最後の大舞台の可能性は高い。人生かけて戦ってみせるであろう。一方バイエルンにはこちらも守備の選手ではここ2、3年では世界一かもしれないノイヤーがいる。こちらは26歳の天才ゴールキーパー。まさに最高の対決である。実はこの試合を生で観たくてツアーを探したら、いくつかあった。価格は50万から70万。それでも行く価値は十分。100万でも行く価値はあるのだ。「オークス」の前日だが、予想は国際電話で入れれば良い。しかし開催地のドイツは私の行ったことのない土地である。またこれだけの決戦であるから、ドイツやイングランドのサポーターで試合後などに大混乱となる可能性もある。もちろん混乱しても自分の身は自分で守ればよい。ただチャンピオンズリーグの決勝というのはスタジアムの内外で、W杯の決勝以上の凄さであろう。やはり誰か知り合いと一緒ならよいが、一人での参加は不安であり危険もある。それでさんざん迷ったがやむなく断念した。したがって5月19日の深夜、自分の部屋に籠もって、スカパー!で注目の決勝戦を観ることにする。それが「日本ダービー」前の唯一の楽しみである。風花良(No.133 了)

【ダイヤルQ2ご利用の方へのお知らせ】
 ダイヤルQ2の関西編(0990-61-3838)は昨年12月をもちまして終了致しました。長期のご利用ありがとうございました。尚、関東編(0990-61-5858)の方はもちろん続いていますが、それに伴って名前の“関東編”が取れて“風花良のサイン読み競馬講座”となりました。もちろん内容、発信地、通話料、情報料は以前とまったく同じです。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

【携帯会員のお知らせ】
 携帯会員についてですが、「携帯をスマートフォンに変えたので、iモードではなくなったので、予想が見られない。」という方がみえるようです。しかしスマートフォンでも見られる方法がありますので、その場合は携帯会員管理会社であるマクリー㈱までお問い合わせください。(TELは06-4259-1200、メールアドレス uma@macly.com)

【「風花ゴールド」(雑誌版)バックナンバー第3回特売について】
 前回までの特売は好評でした。ただ売り切れなどが出てきましたので、特売対象を変更し、さらに19号以降も追加して、今回は第3回の特売を決定しました。
 今回も前回と同じく3冊のセットが2500円、7冊のセットは5000円にて特売いたします。対象となるのは以下のものです(欲しい号をお選びください)。
「風花ゴールド」誌特売対象号
第2号(平成19年5月号)、第3号(平成19年6月号)、第4号(平成19年夏季特大号)、第5号(平成19年10月号)、第6号(平成19年11月号)、第15号(平成21年2月号)、第16号(平成21年4月号)、第18号(平成21年8月号)、第19号(平成21年10月号)、第21号(平成22年2月号)、第22号(平成22年4月号)、第23号(平成22年6月号)
以上です。すべて1冊3000円で発売したものなのでこの値段は超お買い得です。この機会に是非お求めいただければと思います。ちなみに創刊号、第7、14、17、20号は既に完売。また第8号~第13号は在庫が少ないので特売できません。ご了承ください。
 希望者は現金書留か郵便局の定額小為替(郵便局の窓口で購入するもの。この場合は買ったまま何も記入せずにお送りください。)のどちらかで代金分を同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号と欲しい号を明記した紙を必ず同封して、下記の住所までお送りください。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」特売係 
※ 欲しい号を忘れずに明記してください。例、第5号、6号、15号の3冊希望
例、第15、16、18、19、21、22、23の7冊希望など。

【「風花ゴールド」見本進呈について】
 また過去に一度も買われてみえない方向けに一昨年から続けている“「風花ゴールド」の見本進呈”もあります。見本を読まれた方々には「思っていた以上に良い内容でした。」と言っていただいております。したがって今後も見本進呈を続けます。以下前回までと同様の文章を入れておきます。
 「風花ゴールド」を今までに買われてみえない人で、「どんなものか見てみたい。」という方に、見本を送っています。希望者は送料+手数料として80円切手を4枚同封の上、住所、氏名(フリガナ)、郵便番号、電話番号を明記した紙を同封して、封書にて下記の住所まで送ってください。(ご住所やお名前の書き忘れの方がまれにみえます。封筒の裏にもご住所、お名前を必ずお書きください。)見本誌として過去のものを1冊送ります。宛先は
〒488-0801 尾張旭郵便局私書箱6号 
            (有)テイオー企画 「風花ゴールド」見本係 
です。見本をもらったからといって、その後の定期購読をしつこくお願いしたりしませんのでご安心を(笑)。興味のある人は是非ご利用ください。そして良かったら、余裕のある時期だけでも購入していただければ幸いです。そうでなくても1冊ご覧いただければよいと思っています。その為の見本なのでこの機会にご利用ください。

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